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【地方グルメ】いったい苺がいくつのっているの?インパクトがすごい「いちごパフェ」
「真名井ばあちゃんのせせらぎレストラン」は、米子市淀江の「天の真名井」という名水が湧く場所の近くあります。名物はとげとげのいちごパフェ。そのボリュームから、ネットで話題になり、今では行列のできる場所となっています。鳥取のインスタ映えスポットです。
「天の真名井」の近くですので、大山観光の方にもおすすめです。
真名井ばあちゃんのせせらぎレストラン アクセス
住所は鳥取県米子市淀江町稲吉285-2
天の真名井という名水が湧く場所の近くです。田んぼの中を目印がありませんが、進む里山の風景の中にあります。駐車場で名水もくめます。
真名井の看板が目印「真名井」とあります。
この暖簾の玄関から入って名前を書きました。そして、待つ事この日は2時間超。。。
いちごパフェを食べるのは建物左手のこちら。
真名井ばあちゃんのせせらぎレストラン メニュー
いちごパフェ 950円 名水コーヒー400円
おそばも食べられます。
そば御膳 茶碗蒸し、コーヒー付き 1600円
季節の天ぷら山かけそば 850円、ごぼうのかき揚げそば 850円、山かけそば 700円、ざるそば 700円、わりごそば 650円
お昼におそばを食べて、そのままパフェを注文することもできます。かなりお腹いっぱいになること間違いなしです。
いちごパフェのすごいインパクト
1個
2個!!
3個!!!
中もぎっしり!
スーパーに並ぶ1パック分はいちごが入っているそうです。
パフェに2時間待ち!?
都会なら、何事も並びますがここ鳥取県で並ぶことはあまりないと感じます。並ぶこと、待つ事に慣れていない鳥取県民。こちらではいちごパフェを食べるために並ぶこと、なんとこの日は2時間超!平日にも関わらずです。
ですが、手間暇かかってます。
まず、「いちごは切り置きできない」のだそうです。
おばちゃんいわく
「お客さんに夜な夜ないちご切ってるんでしょって言われるのよー。でもね、切っておいたら水っぽくなってまずくなっちゃうの。だから作りながら切っていくの。待っててね~。」だそう。確かに、とっても甘くてみずみずしいおいしさでしたよ。
カウンターでは、おばちゃん独特のフレンドリートークが繰り広げられ、カフェでありながら田舎感がたっぷり味わえます。
店内にはBAFEの文字。てっきりおばちゃんのカフェの事かとおもいきや以前Barをしていたのでバーとカフェを掛け合わせたのだとか。
インスタ映え間違いなし
インスタ映えがすごい、いちごパフェは苺の時期が終わると他の地元のフルーツで作るパフェになるのだそうです。一度は食べたいとげとげいちごパフェです。行ってみてくださいね。見た目もお腹も満足。
もはや大山観光の観光スポットにもなっています。時間には余裕をもっていってください。
真名井ばあちゃんのせせらぎレストラン データ
住所 鳥取県米子市淀江町稲吉285-2
時間 12:00~18:00 パフェは14時~ LO:17:00※昼会席は要予約、夜は予約制(5名以上)
電話 0859-56-2755
駐車場 15台
Facebook https://www.facebook.com/seseragimanai/
つのださちこ
東京の住宅会社やインテリアの会社で勤務した後米子に移り、現在はフリーで、インテリアや整理収納のコンサルタントとして活動中。子育てママとして奮闘中。女性目線、ママ目線での仕事ぶりは多くの方から評価を得る。
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