「夜道を歩いていたら、前を歩く女性に逃げられた。変質者じゃないのに…」と男性が落ち込んでいることって、よくありますよね。
ゲイバーでの人間模様を描いた漫画が人気のもちぎさんが、そんな状況について漫画にして話題になっています。
さっそくご覧ください。
夜道を歩く女性とゲイの話 pic.twitter.com/yb34XSe6DZ
— もちぎ?? (@omoti194) 2019年3月9日
危害を加えるつもりなんてないのに怖がられてショックを受ける気持ちもわかりますが、女性からしたら、危害を加える男性かどうか判別するのは難しいですもんね…。
世間では女性が被害に遭う事件もあふれています。誰に対しても警戒するしかない女性たちの状況を理解していれば、ショックを受けることもないのかも。
Twitterでは実際に被害に遭ったことで、男性を怖がるようになったという声も多く寄せられています。
小学生の頃に真昼間に不審者に腕を引っ張られたのがきっかけで、後ろに男の人がいるとスマホ弄るふりをして足を止めてその人が前に行くの待ったり、逆側の道に移ったりするようになった。女性は学生の頃に不審者や痴漢に出くわしてそれが心の傷になってる人結構多いと思う。
— りんね (@luu__y04) 2019年3月9日
もちぎさんマジ女性の気持ちをよくわかってくださる…感謝してます✨
私は昔、夜にチャラ男にナンパされたり、見た目は真面目そうな露出狂に遭ったりしてから、毎回夜に散歩する度に街路灯がある+24時間営業のお店がある道しか歩けなくなりました。
被害経験があると最早男性自身が怖いんですよね…。— カワリモノ (@mo_kawarimono) 2019年3月9日
もちぎさんのツイートいつも楽しく拝見しています!私自身、夜道でひったくりに遭ったことがあるので男性に対して変にピリピリしてしまうことがあります。ですがそれ以上に後ろからやってくる足音がトラウマになってしました。昼間でも?足音が怖くて振り返ると小学生だったときの安心感半端ないです?
— コミッサあゆちゃん (@ayu_6411) 2019年3月9日
『きっと私の自意識過剰。大丈夫大丈夫』と思って被害に遭われた女性達のなんと多い事よ…
自意識過剰くらいでちょうど良い世の中を何とかして欲しいですね。
— みかぽー (@mika1108toshi) 2019年3月10日
本当に、女性たちが無条件に警戒しなくてもいい世の中に変わってほしいですね。
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出典:Twitter(@omoti194)