親しい人の死…喪失感を抱く家族の為にお坊さんが教えてくれた「ノート」とは?

2019.4.2


親しい人が亡くなったときの喪失感は、なかなか乗り越えるのが難しいものです。漫画家の大塚みちこ(@mt_mitty)さんは、亡くなったおばあちゃんの三回忌の時に、お坊さんから悲しみをやわらげるある方法を教えてもらったといいます。

その時のことを描いた漫画が、Twitterで話題になっています。さっそくご覧ください。








家族を失った人の心をなぐさめるのは、故人とかかわりのあった「家族以外の人たちの声」だというお坊さん。

葬儀の時に来てくれた人たちとの交流は、故人が外ではどんな人だったのか、人とどんなかかわりを持っていたのか知る最良の機会なのです。

さらに、その機会にお坊さんがおすすめするのが、故人へのメッセージを書いてもらう寄せ書きノート。葬儀中は忙しくてなかなか来てくれた方々と話せなくても、ノートに書いてもらえば形に残ってその後も読み返せるうえに、亡くなった本人を知らない世代にも伝えられるとのこと。これは確かに素晴らしいアイディアですね!

大塚さんは、次のようにも書いています。


ノートをきっかけに、亡くなった家族の生前の友達とつながりを持てるようになるとは、それも素敵な人の縁ですね。

亡くなった人の思い出も、残された人たちとのつながりも大切にできる葬儀の「ノート」。いつかのために覚えておきたいですね。

大塚みちこさんは、亡くなったおばあちゃんのことを描いたエッセイ漫画も電子書籍にて発売中です。

『私はいつか今日のことを思い出す』(ブックウォーカー)

『私はいつか今日のことを思い出す』(DLサイト)

こちらも大切な人を亡くした人にとって共感できるやさしいエッセイになっています。人とのつながりや、やさしさの連鎖こそが、寂しい気持ちを癒していくのかもしれませんね。

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出典:Twitter(@mt_mitty)

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