
出典:ashinari.com
ペットの殺処分問題と向き合った末に、「動物を売らないペットショップ」へと転換をはかったお店が話題となっています。
そのお店とは、新潟市にある「ペッツアベニュースマイルワン」。同店のリリースには、「2019年3月31日(日)をもちまして生体販売(セブン・ザ・テラス)を中止させていただく運びとなりました」と記載されています。
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同店では、以前からペットの殺処分問題について自分たちに何ができるのか?と考えていたそうです。そして今回、「動物を売らないペットショップ」として新たなサービスを開始。
これからは、社会化幼稚園「スマイルわんぱーく幼稚園」、愛犬と飼い主が一緒に学ぶことのできる「スマイルわんわんスクール」、ストレスフリーを実現したペットホテル「ハピネスガーデン」など、飼い主が愛犬を迎え入れた後のアフターサービスに特化した店舗展開を推進していくそうです。
(寄せられていた声)
・こういう考え方のペットショップがあっていいと思う。
・全国に広がれ!!同じような行動を起こすお店が増えてほしい。
・生体販売はもう時代遅れでしょ? その内、生き物全て生体販売中止にしてほしい。
・本気で欲しい猫種、犬種が居れば優良なブリーダーを探せばいい。
今回の決断によって、「ペットの殺処分が一頭でも少なくなれば…」と願っているという同店。こうした考え方が、全国にもどんどん広がっていってほしいですね!
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