出典:Facebook
中国の四川省にある自然保護区で、なんと世界で初めてアルビノ(先天性色素欠乏症)のパンダが発見され、話題になっています!
撮影されたのは2019年4月中旬だそうで、森林に設置された赤外線カメラに映っていたそうです。体は全身真っ白で、目はほんのりと赤く色づいていますね。
出典:Facebook
北京大学(Peking University)のクマ科動物を専門とする研究者によると、このアルビノのパンダは1~2歳くらいだそうです。
また中国のメディアによると、このパンダは足取りもしっかりしていて丈夫な様子みたいです。
SNSに寄せられた声
中国のパンダチャンネル『iPanda』がこの画像を公式のFacebookページに投稿すると、瞬く間に拡散されたくさんの反響の声が寄せられました。
「このパンダは元気そうですね!この美しい動物が長く健康に生きれることを願います!」
「このパンダは母なる自然が生み出した美しい作品のうちの素晴らしい一つですね!」
「なんて美しくて珍しいパンダ!この小さな熊がどうか健康でありますように」
「目が赤いのでこの驚きのパンダはアルビノでしょう!なんて素晴らしい!」
「なんて美しい!密猟者から守ってほしい!」
そしてアルビノの野生動物は自然の中で目立ちやすく敵に狙われやすいため、短命の傾向にあるようです。コメントの中には「健康に長生きしてほしい」という声も多く見受けられました。
超希少で美しいアルビノのパンダ、これからもそっと見守っていきたいですね。
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出典:Facebook(@ipandacom)