9月20日に日本で開幕するラグビーワールドカップ。開催が待ちきれないというラグビーファンの方も多いのではないでしょうか。
そんな中、優勝候補の筆頭でもあるニュージーランド代表「オールブラックス」絡みのユニークな動画が反響を呼んでいるのでご紹介します!
目次
ニュージーランド航空の社名を変更!?
動画は取締役達が集まった会議の中で、ニュージーランド航空の社名を「オールブラックス航空」に変更するところから始まります。その理由は、「我々がどれほどラグビーに夢中かを世界に示すため…」とのこと。いかにもラグビー大国のニュージーランドらしい!?変更理由ですね!
同会議には、オールブラックスのスティーブ・ハンセン ヘッドコーチ、主将のキーラン・リード、ニュージーランド出身の俳優クリフ・カーティス、ニュージーランド女子ラグビー代表・ブラックファーンズの前キャプテン ファイヨ・オファ・アマウシリ、オールブラックスの歴代のヒーローであるサー・マイケル・ジョーンズなど、ラグビーファンにとってはたまらない多彩な顔ぶれが出席しています。
新作機内安全ビデオについて話し合い
豪華なメンバーが話し合っているのは、機内安全ビデオの新作の内容をどうするか?について。様々なアイディアが飛び交う中、オールブラックスの選手が出演したらいいという意見や、東京のファンにもメッセージを発信してもらったらいいのでは?といった意見が出ます。
こちらは、機内安全に関する動作をオールブラックスの選手達がナレーションに合わせて実演するシーン。
体が大きいので座席が小さく見えてしまいますね。
オールブラックス航空において、選手が奮闘する動画も公開されています。
Two Captains on their first day working at Air All Blacks… how do you tackle your first day? ?✈️✈️ #CrazyAboutRugby pic.twitter.com/KZpW8CQ2nd
— Air New Zealand✈️ (@FlyAirNZ) 2019年8月4日
こんな航空会社が実在したら凄いですよね。オールブラックス航空というネーミングもカッコイイですし、やはりニュージーランドのシンボル的な存在でもあると思うので、本当に社名変更してしまってもいいのでは!?と思ってしまいます。
優勝の大本命
オールブラックスは、世界ランキングで2009年から1位をキープ。2011年と2015年のワールドカップは連覇しており、今回の日本大会には3連覇がかかっています。世界トップクラスの選手が揃い、大本命であることは間違いありませんし、日本にもオールブラックスのファンはたくさんいます。
日本代表も前回大会は優勝候補の南アフリカ代表に勝利するなど大健闘し、世界を驚かせました。自国開催ではどこまでやってくれるのか、本当に楽しみですね!
動画はこちら
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出典:YouTube(ニュージーランド航空 機内安全ビデオ「オールブラックス航空」編) / airnewzealand.jp / Twitter(@FlyAirNZ)