様々なグッズのモチーフとなるなど、昔も今も愛され続けている国宝「鳥獣戯画」。動物達が擬人化されたユニークな作風が人気ですよね。そんな鳥獣戯画の動物達をモチーフとしたお香立てが面白いのでご紹介します!
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躍動感をそのまま形に
鳥獣戯画には蛙や兎、猿などが登場しますが、作品の中では転んでみたりとユニークで躍動感のある動きが特長。お香立てでも、そのあたりは忠実に再現されています。
こちらは蛙。お香を持っています。ポーズが決まってますね!
そして兎。お香を振りかざして、今にもたたかれそうな勢いですよね…(笑)
こちらは猿。なんとなく挑発してきているように見えるのは気のせいでしょうか!?
こうやって並べてみると、鳥獣戯画の絵そのものという雰囲気が出来上がります。お香立てとしてだけではなく、これだけで飾っておいても面白そうですね。お部屋の雰囲気が楽しくなりそうです。
ドライフラワーなどを差し込むとこんな感じに。使い方は色々ですね♪
ボックス入りでギフトにも最適!
お香立ては、小さなボックス入り。普段さりげなく贈るプチギフトとしてもぴったりですね!日本の国宝をモチーフとしたお香立てなので、外国の友人にも喜ばれそうです。
素材は酸化しにくく抗菌作用もあると言われる錫(すず)。また、錫製品としては比較的軽く、かさばらないのが特長。玄関などにオブジェとして飾っても良さそうですね!
商品に興味のある方は、詳細や購入について以下をチェックしてみてくださいね。
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出典:wikipedia.org / rakuten.co.jp