東京都武蔵野市と三鷹市に連なる井の頭公園。その中のカフェ、ブルースカイコーヒーで「ネコドーナツ」を購入したTwitterユーザーのユカワアツコ(@trill_yukawa)さんが写真を投稿し、その可愛すぎるドーナツのビジュアルに注目が集まっています!
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ね~こはコタツで丸くなる~♪
一目見て、ネコドーナツの可愛さにやられてしまった模様のユカワさん。「あざとい!あざとかわいい!こんなの買わざるを得ないじゃないのさ!」と、コメントを添えています。一体、どんなビジュアルなのか・・・!!
あざとい!あざとかわいい!こんなの買わざるを得ないじゃないのさ!
井の頭公園内のカフェ「ブルースカイコーヒー」で売っていたネコドーナツ。温めてもらうとコタツに入れてもらえます! https://t.co/aeLLR4NwZJ pic.twitter.com/Eo61JvXOFh— ユカワアツコ (@trill_yukawa) August 31, 2019
なんという可愛さ!!あざとい、これはあざとカワイイぞ!!
ユカワさんによると、ドーナツを温めてもらうと紙袋に入れて渡されるようで、その紙袋に描かれているのがコタツ。スヤスヤ眠っているニャンコのドーナツとセットで「ね~こはコタツで丸くなる~♪」状態です。
こんなの可愛すぎて食べられません!(と言いつつ、食べますが・・・笑)
ネコドーナツの誕生ストーリー
ネコドーナツを販売しているブルースカイコーヒーによると、ドーナツを出したいけれどフライヤーが置けない・・・揚げないベイクドドーナツでなら可能かも!という流れで、「だったら小説に出てくる猫の形にしよう」と、思いついたのが誕生ストーリーだそう。
また、何度も改良を重ねた結果、現在は北海道全粒粉小麦と国産米粉、そしてメープルシロップとメープルシュガーを主素材とした、優しく広がりのある味にしているとのこと。ビジュアルだけではなく、素材と味にもとことんこだわりが詰まっているようです。
そこで「ドーナツは出したいがフライヤーは置けない、ベイクドドーナツなら可能かも、だったら小説に出てくる猫の形にしよう」と思いついたのが由来です。試行錯誤を経て、現在は北海道全粒粉小麦と国産米粉、メープルシロップとメープルシュガーを主な素材として優しく広がりのある味にしています。 pic.twitter.com/MgIVp5As2x
— ブルースカイコーヒー (@blueskycoffee23) September 2, 2019
さらに、小分けの袋の描かれているコタツはスタンプだそうで、雨が降ってお店が暇な時に一つひとつ手押ししているみたいです。
販売を始めたところ小分けの袋が必要だとわかり、凡庸のものを購入しました。従業員と相談したところ「コタツで丸くなる」とアイディアが出たので、スタンプを作りました。雨が降って店が暇な時に手押ししています。 pic.twitter.com/lkkZ0O1353
— ブルースカイコーヒー (@blueskycoffee23) September 2, 2019
これはぜひブルースカイコーヒーを訪れて、ネコドーナツをゲットしたい!!
ブルースカイコーヒー - 公式サイト
・住所:181-0001 東京都三鷹市井の頭4-1-1井の頭公園内
・営業時間:10:00~18:00
・定休日:水曜日
(荒天時は公式Twitterにてお知らせします)
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出典:Twitter(@trill_yukawa) / Twitter(@blueskycoffee23)