毎年ヒナ鳥が生まれると、家族全員でやってくる!バリケンと人間の信頼関係が話題に!

この時期になると、「バリケン」というアヒルに似たカモ科の鳥がたくさんのヒナ鳥を連れて、とあるご家庭にやってくるそうです。それも毎年のように・・。

この話を聞くだけでも、親鳥が人間に対して信頼している様子がうかがえますが、そんな瞬間をとらえた1枚の写真が海外掲示板サイトredditに投稿されて話題となっています!

きっかけはエサを与えたこと

バリケンとの信頼関係を築いた張本人であり、実際に親鳥がヒナたちを連れてやってきた際の写真を投稿されたのは、redditユーザーのivereadthingsさんです。


出典:reddit.com

窓越しに見えるのは、お母さんとたくさんのヒナ鳥たち。こうやってivereadthingsさんのお宅を訪れるようになったのは、ivereadthingsさんがエサを与えてからだそうです。

当初は、庭に迷い込んできたバリケンを写真に撮ったりしていただけだったそうですが、エサを継続的に与えていたら、定期的にこのお宅に来るようになったそうです。このバリケンにとって、ここの家が子育てにはうってつけの場所だという認識になっているのですね。

ヒナの預かり所!?

ちなみに、こちらのお宅にヒナを預けた後、親鳥はしばらくの間、どこかへ行ってしまうこともあるようです。ヒナの元を離れて、人間に預けるなんて、よっぽどivereadthingsさんが信頼されているのですね。

人間とバリケンが共存している空間が、なんとも微笑ましい限りですよね。今後もこのバリケンにとってはなくてはならない家なのでしょうね!

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出典:reddit.com

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