
お笑いコンビ「ゲッターズ」で活動され、同コンビの解散後は占い師として多くの番組やメディアなどに出演されている、ゲッターズ飯田さん。
そんなゲッターズ飯田さんが投稿したツイートがTwitterで話題になっています。0から1を生み出す苦労、偉大さ…そんなことを凝縮した内容に多くの方々が共感されていました。
目次
ゲッターズ飯田さんの投稿に納得!
ものを生み出す人々について表現した、ゲッターズ飯田さんの投稿がこちらです。
30分で読める文章は30分では書けない、5分で聴ける曲は5分では作れない、3分で食べられるモノは3分では作れない、一瞬で見れる絵画は一瞬では描けないことを忘れてはいけない
— ゲッターズ飯田 (@getters_iida) 2019年9月11日
うーん、深いなぁ。30分で読める文章、5分で聴ける曲、3分で食べられるモノは、私たちの想像を超えるくらいたくさんの時間を費やしたからこそ生み出されたものですよね。
短時間であっという間に作ったという制作者の声もありますが、ゲッターズ飯田さんはこのような投稿もされています。
ドラゴンクエストのオープニングテーマを5分で作ったと言われるすぎやまこういちさんは「30年(これまでの積み重ねと経験)と5分だから」と言う話もある。
— ゲッターズ飯田 (@getters_iida) 2019年9月13日
誰もが知っているドラゴンクエストのメロディー。これを作ろうと思ってから5分で完成したかもしれませんが、杉山先生が積み重ねて来られた30年という月日があってからこその5分間だということですね。
そんなめちゃ納得な投稿にはこのような声が寄せられていました。
その通りですね✨
ざっくり計算すると出来上がったものの100倍くらいの時間かけて作られているような気がします…
努力することの尊さを再確認しました…
そして、努力したものを見て貰えることの喜びも計り知れないことだと感じました…— かっちゃん坊 (@777_piano_777) 2019年9月13日
それらの命を吹き込まれた作品たちは、永遠の輝きを放つ。
人類がつづくかぎり、誰かを励まし誰かを癒し誰かを救う。
— 土管 (@hAjBHQsDo1j7pm5) 2019年9月13日
芸術に限らず、人の努力と言うのは得てして外から見えにくいものですよね。人の行為を結果だけ見て「なんだこのくらい」と思うより、もっとそれまでの過程を慮って感謝や尊敬の気持ちを持つことが大切なのかなと思います!
— 真下 たき (@mashita_taki) 2019年9月13日
たしかに、はたから見ていると制作者の努力というのは見えにくいものです。しかし、そのモノが完成するまでの過程を慮って感謝や尊敬の気持ちを持つことが大切なのかもしれませんね。
そこにあるモノのありがたみ
産みの苦しみというのは制作者にしかわからないものです。しかしそういった著作物や料理などが出来るにあたってどのような過程があったのかということを考えると、自然と感謝の気持ちが生まれたり、ものを大切にしようという気持ちも生まれてきます。
普段何気なく出てくる料理一つとっても、作ってくれる人の時間と努力が込められているんですよね。そういった一つ一つのことに感謝できると、モノのありがたみがより深く分かってくるのではないでしょうか。
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出典:Twitter(@getters_iida)