
日頃からお世話になっているクロネコヤマト。住宅街で停車していたり、街中で走っている配達車を目にする機会も多いですよね。
今回Twitterで話題となっているのは、そんなクロネコヤマトの配達車に記載されている宅急便の「急」の文字に関するツイートです!
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今まで気づかなかった・・
投稿されたのは、Twitterユーザーのもにゃゐずみ(@Monyaizumi)さん。こちらが反響を呼んでいるツイートです。
生まれてから幾度となく見ていたはずの「急」、走っていた事に今日初めて気づいた。小さいころロゴをブタだと思ってたし、クロネコヤマトは謎が多い……… pic.twitter.com/qtgEPrhdLg
— もにゃゐずみ (@Monyaizumi) September 23, 2019
確かに下の部分が走っている足の形になっていますね!日頃あまり意識して見るところではないため、今まで知らなかったという方も意外と多いのではないでしょうか!?筆者も一時期までは全く分からず、友人から聞かされて初めて知りました。

また、ロゴに関してもブタだと思っていた方は多いのではないでしょうか!?
親猫が子猫をくわえて歩いているというのが正解ですが、パッと見た時に確かにブタに見えてしまいますよね。こちらも盲点だと思います。
「私もブタに見えていました」など共感の声
この投稿に対しては、同じ様に見えていたという共感の声など様々な声が寄せられていました。
あの点々を荷物と捉える感性大好きです………
— もにゃゐずみ (@Monyaizumi) 2019年9月23日
私も当初豚に見えてました・・・
— サイレント・リボルバー造兵廠@BAR・1014指揮官兼R-9E乗り (@R9ER_SILENT) 2019年9月23日
宅の字が家で荷物を心待ちにしていよいよ届くぞ!と両手を広げて待ち構えてる人に見えてきました…
— トドおじさん (@snipersealion) 2019年9月23日
宅急便はヤマト運輸の商標
ちなみに、一般的に使われている「宅急便」というワードは、ヤマト運輸が提供する宅配便サービスの商標であることをご存知でしたか?
「宅急便」自体がクロネコヤマトの商標だったような。
— 赤味噌のシャア (@albedofromdeko1) 2019年9月23日
あまりにも一般用語として浸透しているため、この事実を知らなかったという方も多いのではないでしょうか!?
また、商標が考えられた際には他の商標候補もあったそうで、「ハニーライン」「トゥモローサービス」「クイックサービス」「YPS」〈ヤマト・パーセル(小荷物)・サービス(Yamato Parcel Service の略)〉といったものもあったようです。ちなみに、サービス開始時は「YPSの宅急便」と呼ばれていたそうです。
日頃から親しんでいるものでも、意外と盲点になっていたりすることは多いんだなと改めて思わされました。
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出典:Twitter(@Monyaizumi) / wikipedia.org