この発想はなかった!「ひらがなを背の順に並べ直した」動画がめちゃめちゃおもしろい!

ひらがなを背の順に並べたらどうなるんだろう。今まで生きてきた中で、そう考えたことがあったでしょうか?

以前、文字制限昔話「桃太郎」や創作漢字の創作者としてFUNDOで紹介したことのあるTwitterユーザーのARAMA(@aramatypo)さんが、そんな斬新かつユニークな発想を形にし話題になっているのでご紹介します。

この発想はなかった(笑)!

ひらがなを背の順に並べ直した」と、ARAMAさんが投稿した動画がこちらです。

「あ」から順に右から流れるようにやってくるひらがなたち。

それぞれ身長計の上に乗り背の高さを計測します。

「背」が先生役でしょうか、次々に計測結果を読み上げてくれます。

「あ」は180.6!その後、「い」「う」「え」「お」と順番通りに計測が進み、

この時点で「い」の背がもっとも低く、「う」がもっとも高いことが判明しました!こんな視点からひらがなを見るのが初めてでめちゃめちゃ面白いのと、だんだん結果が気になっている自分に気付きます(笑)

その後もスムーズに計測が進み・・・

「なにぬねの」まで測り終えた時点でこの結果です。「う」がかなり強い・・・!しかし、これからやって来る「ら」や「わ」もなかなか高そうな予感。順番がどう入れ替わるのか楽しみです。

一方、一番低いのは「つ」で決まりか!?と思ったら、

「へ」が登場!圧倒的な低さで先頭に躍り出ます。

その後、期待していた「ら」や「わ」は180台には乗るものの「う」の高さを超えることはできず・・・このような最終結果が発表されました。

一番背が低いのが「へ」、つまり「前にならえ」で手を腰に当てているのが「へ」ということですね(笑) そして一番背が高いのが「う」。まさかこんなに高いとは思いませんでした!

ちなみに今回検証で用いられたフォントは游ゴシック体Boldで、最低を1メートルくらいに設定してあるそうです。

いや~見ていてかなり盛り上がりました!しかも、ひらがなが愛おしく感じるという不思議な感覚に(笑) これはぜひ動画でご覧ください!

▼ 動画はこちら

また、以前ご紹介した記事も併せてぜひチェックしてみてくださいね。

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出典:Twitter(@aramatypo)

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