
パチン!スタッフゥ~!!
狩野英孝さんのような出だし、失礼いたしました(笑)みなさんは指をパチンとならす通称「指パッチン」をすることはできますか?
私は子供の頃この指パッチンに憧れて必死に練習したおかげで、鳴らすことができるようになりました。しかし意外とコツがいるこの指パッチン、できないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。ということで今回は指パッチンのコツをみなさまに伝授してみたいと思います。
目次
指パッチンとは?
日本では「指パッチン」なんて呼ばれ方をしますが、正式名称は「フィンガースナップ」と言います。
中指と親指を勢いよく擦り合わせて音を出すこの技は、世界中で親しまれていますので、ご存知の方も多いかと思います。映画のワンシーンや、音楽の中で使われたりもしていますよね。
ギネス記録もある
実はこの「指パッチン」、ギネス記録なるものがあるのです。以前FUNDOでも世界記録保持者をご紹介したことがあるんですよ。
指パッチン世界一の男”指男”の指パッチンで奏でる音楽動画がスゴおもしろい! - FUNDO
当時のギネス記録保持者はなんと日本人の藤村聡之(ふじむら さとゆき)さんで、片手で1分間に296回の指パッチンをし、ギネス記録に認定されました。
残念ながら2019年3月にドイツ・バイエルン州出身のニクラス君に抜かれてしまいましたが(記録は334回!)、日本人が王者だったというのは驚きましたし、同じ日本人として嬉しかったですね。
指パッチンのやり方
さて、では指パッチンのやり方をご説明します。
まず大事なのは中指です。人差し指を使って鳴らしているイメージを持っている方が多いかもしれませんが、実際メインに使っている指は中指です。
まずは中指と親指を重ね合わせましょう。そしてさらに重要なのが薬指です。薬指の位置は親指の付け根部分に持っていきます。そして一気に中指をこすって勢いよく薬指に当ててみましょう!
パチン!
どうですか?うまくいきました?ちょっと言葉だけだとわかりづらい部分もあるかと思いますので、こちらの動画をご覧ください。
動画はこちら
あとは練習あるのみ!
人にもよるのですが、指の形によっては音の出にくい指の人もいますし、手汗をかく人や逆に手が乾燥してしまっている人もなりづらい場合があります。でも指パッチンはコツさえつかめば簡単に成功することができます。正しい指パッチンの方法がわかったらあとは練習あるのみ!頑張ってくださいね!
まとめ
いかがでしたか?指パッチン、フィンガースナップについて説明してまいりました。お店で料理を頼む時にかっこよくパチンと鳴らすのに憧れている方、ぜひ練習してデートの時なんかに決めちゃってください!
パチンスタッフゥ~!!
これでモテること間違いなし!?…やるかやらないかはあなた次第です(笑)