料理中の苦手なことで代表に挙げられる、玉ねぎのみじん切り。毎度泣かされながら必死で戦っているという方も多いはずです。
そんな中、漫画家の望月和臣 (@mochi0w0omi)さんが描いた「玉ねぎみじん切りに勝ったまんが」がTwitterで注目を集めているのでご紹介します。
これは試してみたい!
刻めば刻むほど襲ってくるあの苦しみ・・・きっと誰もが経験したことありますよね。そんな玉ねぎのみじん切りとの格闘・勝利を描いた望月さんの漫画がこちらです。
裸眼では想像通り大ダメージ、メガネで半分ガードしても対抗不可‥。涙と鼻水ダラダラな状態がめちゃくちゃリアルです(笑)
しかし、密封性の高いラップで目元と鼻を覆うという手を使ってみると、な、なんとめちゃくちゃ防御力を発揮!見事勝利を収め、恐れることなく玉ねぎを刻み続けることが可能に。まさかこんな手があったとは・・・!!
望月さんによると、ラップを使うと視界が曇りやすくなるためピーンとシワなくはると◎だそう。またラップの上からメガネをかけると見えやすく剥がれ落ちにくくて便利とのことです。
また、まんがに描かれているように、目と鼻どちらもガードすることが重要みたいです!その上で、「人前でやる場合は恥を捨ててケガしないよう手元をガン見してやりましょう」と話す望月さん。
人前でやるには勇気が要りますが、あの苦しみに比べたらマシかもしれません‥。
この他、「玉ねぎを冷やしておく」「割り箸やガムをかむ(唾液を出す)」など玉ねぎみじん切り対策のまとめ情報が紹介されています。
やはり最強なのはフードプロセッサー(笑) 最終手段はコレですよね。
ところで、今回望月さんがまんがで紹介したラップガードですが、寄せられたコメントによると昔懐かしの番組「伊藤家の食卓」でも裏技として紹介されていたようです。
伊藤家の食卓はもちろん、知らずに同じ裏技を生み出した望月さんも凄いですね!
早速試してみたいと思います♪
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出典:Twitter(@mochi0w0omi)