知人との会話に異変を感じ、咄嗟にとった勇気ある行動が話題に「本当に素晴らしい判断」

少しずつ体をむしばんでいく病気もあれば、急に襲われる病気もありますよね。特に、日頃と変わらぬ生活を送る中で突然病に襲われた場合、周囲に誰かいるのといないのとでは全く状況が変わるケースもあります。

今回Twitterで話題となっているのは、知人との会話中に異変を感じ、咄嗟にとった勇気ある行動です。

何か変だぞと思い・・

投稿されたのは、Twitterユーザーの小日向 京(@kohinata_kyo)さん。こちらが話題となっているツイートです。

会話中に異変を感じ、複雑な質問を繰り返してみたという小日向さん。その後、病院に連れていってみたところ、なんと脳梗塞だったとのこと。

単に「不機嫌だな・・」で終わらせず、ひとつ踏み込んでみたことが素晴らしい判断ですよね。そして、病院に連れていったとのことですが、なかなかそこまでの行動が咄嗟にできるか?と考えれば、非常に難しいことだと思います。

ちなみに、その際に質問した内容もツイートされています。

このような質問をしたら、ますます知人は不機嫌になってしまうかも・・と、筆者であれば思ってしまうかもしれません。小日向さんの勇気ある判断と行動が一命を救うことにつながったのです。

この投稿に対しては、同じ様なシチュエーションに立ち会った方などの声をはじめ、様々な反響が寄せられていました。

簡単な会話はできるように

ちなみに小日向さんの知人は、入院した後に薬による治療に入り、その後は簡単な会話もできるようになったとのこと。小日向さんの咄嗟の判断がなければ・・と思うとゾッとしてしまいますよね。

自分がそうなった場合でも、他人がそうなった場合でも、ちょっとした変化を見逃さず、すぐに行動にうつすことがいかに大切かを気づかされますね。

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出典:Twitter(@kohinata_kyo)

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