19世紀中期から20世紀中期に活躍された発明家のニコラ・テスラ氏。交流電気方式、無線操縦、蛍光灯、空中放電実験で有名なテスラコイルなど、多数の発明でその名を残しています。
そんなテスラ氏の肖像画を模した作品がTwitterで公開された話題となっているのですが、その構造にとんでもない秘密があったのです!
横から見てみると・・
投稿されたのは、アーティストのSteve Stewart-Williams(@SteveStuWill)さん。
ちなみに、こちらがテスラ氏の肖像画。上記の画像と比較すると、いかによく似ているかが分かりますよね。
出典:Twitter
そんな作品を横から見てみると、意外な構造になっていることに驚かされます。
出典:Twitter
えっ!?なんと、この作品を構成していたのは多種多様な電子機器。これでもかと言わんばかりに積み上げられています。
一体どれくらいの時間をかけてここまで造り上げたのか・・凄すぎますよね。
出典:Twitter
▼ 動画はこちら
Ingenious portrait of Nikola Tesla, made out of old electronics pic.twitter.com/ikxilxiG1T
— Steve Stewart-Williams (@SteveStuWill) November 7, 2019
いかがでしたか?発明家であり、電気技師でもあるテスラ氏。旧式の電子機器により、自分の肖像画をモチーフとした作品が作られていることを知れば、さぞかし喜んだのではないでしょうか。
どうやって作ったのかも気になりますが、そもそもこの作品を作ろうと思った発想が凄いですよね。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:Twitter(@SteveStuWill) / Wikipedia(ニコラ・テスラ)