発明家ニコラ・テスラの肖像画を模した作品。その驚くべき構造に大反響!横からみると・・

19世紀中期から20世紀中期に活躍された発明家のニコラ・テスラ氏。交流電気方式、無線操縦、蛍光灯、空中放電実験で有名なテスラコイルなど、多数の発明でその名を残しています。

そんなテスラ氏の肖像画を模した作品がTwitterで公開された話題となっているのですが、その構造にとんでもない秘密があったのです!

横から見てみると・・

投稿されたのは、アーティストのSteve Stewart-Williams(@SteveStuWill)さん。

ちなみに、こちらがテスラ氏の肖像画。上記の画像と比較すると、いかによく似ているかが分かりますよね。


出典:wikipedia.org


出典:Twitter

そんな作品を横から見てみると、意外な構造になっていることに驚かされます。


出典:Twitter

えっ!?なんと、この作品を構成していたのは多種多様な電子機器。これでもかと言わんばかりに積み上げられています。

一体どれくらいの時間をかけてここまで造り上げたのか・・凄すぎますよね。


出典:Twitter

▼ 動画はこちら

いかがでしたか?発明家であり、電気技師でもあるテスラ氏。旧式の電子機器により、自分の肖像画をモチーフとした作品が作られていることを知れば、さぞかし喜んだのではないでしょうか。

どうやって作ったのかも気になりますが、そもそもこの作品を作ろうと思った発想が凄いですよね。

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出典:Twitter(@SteveStuWill) / Wikipedia(ニコラ・テスラ)

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