クリスマスツリーといえば、その名の通り「木の形」をしたものが一般的ですよね。
そんな中、ニュージーランド在住のスティーブン・ニューランドさんは、なんとゴジラ型のクリスマスツリーを手作りしました!
目次
クリスマスにゴジラが出現!?
巨大怪獣『ゴジラ』をクリスマスツリーにしてしまうだなんてかなり奇抜な発想のようですが、スティーブンさんは恐竜好きな息子さんから着想を得てこのデザインに決めたそう。そして完成したものがこちらです。
出典:Facebook
真っ赤な帽子を被り、カラフルなライトに照らされている巨大なゴジラ。めちゃくちゃ迫力があります!
アイディアの斬新さや面白さはもちろん、シルエット、牙や爪、光る鋭い目といったこだわりよう。しかし、それだけではありません。こんなことも出来ちゃうんです!
出典:Facebook
口から煙を噴射!ゴ、ゴジラだ~(感動)!!
高さ1.8メートルとのことですが、迫力満点で数字以上に大きく見えます。これをどう手作りで作り上げたのか気になりますよね。
気になる制作過程
『Treezilla』と名付けられたこのゴジラ型クリスマスツリーには、10メートルのワイヤー、雑草防止マット、プラスチック、紙、クリスマスライト、4種類のモミの木などが使われ、さらにリモコン操作できる霧マシンが装着されているそう。
制作の過程を見てみると・・・
出典:Facebook
出典:Facebook
出典:Facebook
一から作り上げるのはかなり大変だったことが分かります。息子さんもきっと喜んだでしょうね♪
ちなみに、スティーブンさんがTreezillaを作ったのは昨年2018年のクリスマスのこと。その後、Treezillaはオークションにかけられ、415NZドル(約30,000円)で落札されされました。その際にスティーブンさんは、売り上げから一部を子供の慈善団体に寄付することを報告しています。
今年は違う家庭でまたみんなをハッピーに、そして訪れるサンタさんをビックリさせるゴジラの姿が目に浮かびますね♪
迫力満点のTreezilla、ぜひ動画でもご覧ください。
動画はこちら
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出典:Facebook(@Steven Newland) / Youtube(Treezilla! The Godzilla Christmas Tree)