「言葉」の持つ力は大きいですよね。何気ない一言が人を傷つけたり、勇気づけたり、幸せな気持ちにさせたり・・。
今回Twitterで話題となっているのは、作者が9歳の頃に体験したというエピソード。言葉が人に与える影響力を改めて垣間見ることができます。
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9歳のぼくが実際に体験して感じたこと
投稿されたのは、Twitterユーザーのまの瀬(@manosejiro)さん。こちらがそのエピソードを表現した漫画です。
思い切って言い返した言葉。自分が傷ついた気持ちを相手にも思い知らせようと放った言葉が、相手にとっては冗談程度のレベルだったというお話です。
まの瀬さんは当時、親に「死ね」なんて言葉は言ってはいけないと言われていたそうですが、多くの人がそう言われたら、いい気分はしないですよね。しかし、この相手にとっては違っていたのです。
人によって違いますからね・・
このエピソードに対しては、個々によって環境も育ち方も違って受け取り方も違うといった声など、様々な意見が寄せられていました。
個々によって異なる価値観
言葉の受け取り方が違うように、個々によって価値観は違いますよね。大切なことは、「自分はこう言われても平気だけど、相手にとってはどうなんだろうか?」と一歩立ち止まって考えることではないでしょうか。
思わず言ってしまったりと難しい局面ではあるかと思いますが、いずれにせよ、常に他人の気持ちを考えるということが重要だと思います。言葉の力、影響力を、改めて考えさせられるエピソードでしたね。
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出典:Twitter(@manosejiro)