物事を表現する際、様々な切り口や手法がありますが、まさか『ジョジョの奇妙な冒険』の名場面を「煮干し」を使って表現するアイディアが出てくるとは思いませんでした(笑)
斬新かつユニークな発想のアイディアに対して、Twitterでは多くの反響が寄せられています。
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友達が煮干しでジョジョを作った
投稿されたのは、Twitterユーザーのらむ(@ramukawa9631)さん。ご友人が作られたという渾身の作品を公開しています。
友達が煮干しでジョジョ作ってたんだけどスゲェセンスあるから見てくれみんな pic.twitter.com/s984BCZ8Me
— らむ (@ramukawa9631) 2019年12月10日
ご友人が煮干しで表現したのは、『ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風』に登場するキャラクターであるディアボロ。ラスボスにしては珍しく、登場後間もない段階で苦戦したり、焦ったりする場面が多いことでも知られています。
そして、ディアボロは無限に終わることの無い死を繰り返しており、そのことが煮干しを使って巧みに表現されています。ボロボロ感が余すところなく表現されている感じですね・・。
漫画にされた上に食べられてしまうという・・
この投稿に対しては、ご友人のセンスを称賛する声が相次いでいました。
そしてその煮干しの売買に反対するものたちの反乱によりボスは帰らぬ姿(煮干し)に・・・
— らむ (@ramukawa9631) 2019年12月10日
パワーワードすぎますよね笑
— らむ (@ramukawa9631) 2019年12月11日
さらに漫画にされた上に食べられてしまうという笑
— らむ (@ramukawa9631) 2019年12月11日
ディアボロは繰り返す死の結果煮干しになり漫画にされてたべたれてしまったのだ!ほんとに友達のセンスがレクイエム級です笑
— らむ (@ramukawa9631) 2019年12月12日
漫画にされた上に食べられてしまうという・・(笑)「無限に終わることの無い死を繰り返す」という作品の中のディアボロを再現しているとでも言いましょうか。
いずれにせよ、最後に叫んでいる煮干しの顔が夢に出てきそうです。
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出典:Twitter(@ramukawa9631)