ローストビーフ丼に乗ったお肉に対し、「なぜこんなにペラペラなのだろう?」と疑問に思ったTwitterユーザーのmatch(@ninjamatch)さん。言われてみれば確かに超薄切りですよね。
そこで、欲張って分厚く切るという行動に出たmatchさんでしたが、その結果”ローストビーフが薄い理由”を完全に理解しました(笑)
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言われてみればローストビーフって・・・
薄いほうがお洒落っぽい?贅沢な感じを演出? matchさんがその理由を漫画で明かしています。
ローストビーフ丼について#レポっした pic.twitter.com/rkpSfgBPNS
— match (@ninjamatch) February 3, 2020
そこか(笑)!!!めちゃくちゃシンプル、だけど改めて意識しないと気付かない盲点でした。
考えてみると、ローストビーフってなかなか柔らかいものに出会えません。というか、内側は火が通り過ぎていない綺麗なピンク色をしているので、柔らかい部位でない限り火の通ったお肉に比べて噛み切りにくさを感じるものですよね。
そんなローストビーフを普通のお肉感覚で「薄切りより、分厚く贅沢に♪」と欲張ってカットしてしまったら、ひたすら噛み続けるはめになり、食べ終わる頃には顎が大変なことに・・・なんて悲惨な結末が想像できます(笑)
また一つ、物事には理由があることに気付かせてもらいました。
matchさんの単行本・漫画もぜひ
matchさんはイラストや漫画を描かれており、単行本『トゥエンティ・リリーズ』 (全2巻)や、4コマ漫画作品『ゆる大罪』などを手掛けられています。こちらもぜひ読んでみてくださいね。
ゆる大罪(@YURU_TAIZAI) - Twitterアカウント
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出典:Twitter(@ninjamatch)