500年前の書物にも猫の足あとが発見!飼い主さんにはお馴染みの習性は昔も同じだった

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クロアチアの国家公文書館にある15世紀の歴史書物のとあるページに、猫の足あとがついていることが発見されました。つまり、人が読者や仕事をしている最中に本の上に乗っかってくる猫の行動は、500年前から変わっていないということが証明されました。

本に乗る猫

500年前もこんな風に、本をはじめ、いろいろなものに乗っかっていたのでしょう…。
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出典:YouTube

猫が本(紙)の上に乗る理由は?

かまってほしい
猫は飼い主のことが大好きですし、飼い主が別のことに気がいくことを好みません。中でも、本は読み始めると時間がかかります。そのことを猫は知っているのかもしれませんね!?

小さなカサカサ音に惹かれる
猫はカサカサとした小さな音に惹かれる傾向があります(小さな獲物が動く音と似ているため)。そのため、本をめくる音や紙の上に乗った時のカサカサ音を楽しんでいるのかもしれません。

いずれにせよ、人間と猫との密接な関係は、昔も今も変わらないっていうことが言えるのかもしれませんね。

<動画はこちら>

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