まるでマスクをしていないように見える!?顔の下半分をプリントしたマスクが開発中!

新型コロナウイルスの影響でマスクに関する話題は尽きませんが、海外では顔の下半分をプリントしたマスクが開発中。

販売される予定日は今のところ決まっていませんが、そのユニークなマスクに注目が集まっています。

携帯電話の顔認証をできるように・・・

このマスクは、アメリカの労働安全衛生研究所の規格をクリアしたマスクに顔の下半分をプリントして作成するもの。「Face ID compatible respirator masks」というサービス名でWEBサイトが公開されています。

マスクを装着しながらでも、携帯電話の顔認証をできるようにすることを目的とし、開発に至ったようです。

こうして見るとリアルですよね(笑) 顔認証をできるようにするためには、いかに本人の顔に近づけるかを追求しなくてはなりませんからね。

ただ、価格は現段階では1枚40ドル(約4,500円)を想定しているとのことで、1回使用して捨てるには高すぎます。つまり、衛生面の心配が出てくるのですが、そのあたりはどう対応されるのかも気になります。

マスクの作成方法はカンタン

ちなみに、このマスクを作成するには自分自身の顔写真が必要。顔写真を同サービスのWebサイトにアップロードすれば、マスクに写真をプリントしてくれるそうです。

購入を希望される方は、WEBサイトにメールアドレスを登録して発売を待つことになります。気になる方は、こちらのリンクをぜひチェックしてみてくださいね!

Face ID compatible respirator masksのWEBサイトはこちら

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出典:Twitter(@djbaskin)

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