アヒージョやベビーカステラなど、たこ焼き以外にも面白い使い方ができる「たこ焼き器」。かなり万能だ!と言われていますよね。
そんな中、Twitterユーザーのカエルくん(@kaerukun_ctu)さんが「たこ焼き器でしゅうまい」という、またまた魅惑的な使い方を紹介しています。
目次
おうち時間に良さそう♪
カエルくんさんが見せてくれた、たこ焼き器でしゅうまいを作る様子と完成したものがこちらです。
たこ焼き器でしゅうまい。体感で言うと秒でしゅうまいができる感じ。これはすごい。蒸すためのお水はもっと少なくて良かった。鎮江香酢をつけていただきます! pic.twitter.com/3e69o66WOG
— カ_エ_ル_く_ん(social distancing 実施中) (@kaerukun_ctu) May 2, 2020
こちらは焼く前に並べた状態です。
そして出来上がったものがこちら。
めちゃくちゃ美味しそう!!!
たこ焼き器の穴としゅうまいのサイズのマッチ具合といい、焼く前の状態ですでに「これは最高の活用方法なんじゃ‥」と期待値がグングン上がっていましたが、その期待値を遥かに超えてきました。蒸すための水が加えられているそうでパサつき感一切なし、ふっくらジューシーなのが伝わってきます。
しかし、魅力はそれだけではありません。普通に作るとなかなか面倒なしゅうまいが、たこ焼き器を使えばホームパーティー感覚でみんなでワイワイ楽しめそうですよね!子供も大人もテンション上がること間違いなしです。
また、今回は合い挽き肉で作られたそうですが、「エビを叩いて大葉混ぜてもおいしいかも」と話すカエルくんさん。
今日は合い挽き肉で作ったけど、エビを叩いて大葉混ぜてもおいしいかも。
— カ_エ_ル_く_ん(social distancing 実施中) (@kaerukun_ctu) May 2, 2020
叩いたエビと大葉・・・絶対美味しいに決まってます!
気になる作り方は?
さて、ここで気になる作り方も見ていきましょう。
①肉ダネを作る。
②たこ焼き器に薄く油をひく。
③しゅうまいの皮をたこ焼き器のくぼみに合わせて入れる。
④肉ダネをスプーンで入れて押しつける。
⑤たこ焼き器スイッチオン。
⑥いい感じに熱してきたら水を大さじ1〜2加える。
⑦蓋して放置。
⑧蓋を開けお好みの加減になるまで加熱。完成!
肉ダネを作る→たこ焼き器に薄く油をひく→しゅうまいの皮をたこ焼き器のくぼみに合わせて入れる→肉ダネをスプーンで入れて押しつける→たこ焼き器スイッチオン→いい感じに熱してきたら水を大さじ1〜2→蓋して放置→蓋を開けお好みの加減になるまで加熱。です。あっけないです。
— カ_エ_ル_く_ん(social distancing 実施中) (@kaerukun_ctu) May 3, 2020
思ったより簡単そう!しかも、しゅうまいを一つひとつ手で包む面倒な作業が必要がないって嬉しいですね。
ちなみに蓋のないたこ焼き器の場合は、ホイルで代用しても大丈夫のようです。
はい、水入れてから蓋しました。付属の蓋がないときはホイルでもいいみたい。
— カ_エ_ル_く_ん(social distancing 実施中) (@kaerukun_ctu) May 2, 2020
「でも、我が家にはたこ焼き器がないし‥」という方!
カエルくんさん曰く「たこ焼き好きじゃない人も、このしゅうまいのためだけにたこ焼き器買ってもいいレベル。」だそうです。これは買うべき時かもしれません!(笑)
たこ焼き好きじゃない人も、このしゅうまいのためだけにたこ焼き器買ってもいいレベル。底の方の皮がカリカリしてて、邪道かもだけど、揚げしゅうまいと蒸したしゅうまいの味わいを一度に!おもしろいなあ。
— カ_エ_ル_く_ん(social distancing 実施中) (@kaerukun_ctu) May 2, 2020
そして、蒸ししゅうまいのふっくらジューシー感は先程の写真から伝わってきましたが、底の方の皮はカリカリしていて揚げしゅうまいと蒸したしゅうまいの味わいを一度に楽しめるそう。想像するだけでヨダレが・・・
ちなみにカエルくんさんによると、アイディア自体は他の方がすでに考案されていたものだそうです。しかし、それを新たに広めて下さったカエルくんさんにもまた感謝ですね。
外出自粛期間が続いていますが、「最近料理がマンネリ化してきた」「子どもの喜ぶ料理を作ってあげたい」「簡単に美味しいしゅうまいが食べたい!」という方々、おうち時間にぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
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出典:Twitter(@kaerukun_ctu)