
見た目の可愛さや、明るく元気な雰囲気が魅力的なガーベラ。赤やピンク、黄色、オレンジ、青、白といった様々な色が存在し、空間をパッと華やかに彩ってくれることから人気の高い花ですよね。
そんなガーベラですが、Gorie(@MsGorie)さんがお花屋さんに教わったある飾り方を試したところ、2週間経っても綺麗なまま!とTwitterで紹介しています。
花好きさんに嬉しい情報
Gorieさんがお花屋さんから教わったガーベラの飾り方がこちらです。
いま家にガーベラを飾っている方々…花瓶の水を1cmにするのです…それで数倍長持ちします…お花屋さんに教わり半信半疑で試して今日で2週間になるのがこちらです pic.twitter.com/YZ7R4ZRuzq
— Gorie? (@MsGorie) May 3, 2020

へぇ~!これは知りませんでした。てっきり、花を飾る時は水をたっぷりと張った花瓶に挿すものだと思っていましたが、ガーベラは水を1cmの高さにすることで長持ちするんですね。
実際、その方法を試して2週間になるというGorieさんのガーベラを見てみると、摘みたてかと思うほど生き生きとしているのが分かります。長いこと綺麗な状態を保てているからか、心なしかガーベラも喜んでいるような♪ こういうことをわざわざ教えてくれるお花屋さんって凄く有難いですね!
ちなみにGorieさんは、「ガーベラ単体で水少なめに飾ろうと思ったらこれしかなかった・・・新しい花器買いにもいけないしね・・・」と、今回は霧吹きの首の部分をとったものに飾っていることを明かしています。
(ちなみにこの花瓶、霧吹きの首の部分をとったやつです…ガーベラ単体で水少なめに飾ろうと思ったらこれしかなかった…新しい花器買いにもいけないしね…?) https://t.co/DhGdkqp8Ao
— Gorie? (@MsGorie) May 3, 2020
外出自粛が続き、気に入った花瓶が準備できなくてもガーベラを長く楽しめるだけで暗くなりがちな気持ちが明るくなりそうです。
さらに追加情報としてGorieさんが「曖昧」としつつこんなことも紹介しています。
バズってるので追加情報ですが、茎が腐ってしまった場合は腐った部分だけ切って短くしていけばさらに持つんですよね…確か。だから最初にめちゃくちゃ短く切って生けるよりも、長めに残しておいたほうがいいとかなんとか(曖昧)
— Gorie? (@MsGorie) May 4, 2020
これに対し、「書かれてあるようにマメに茎を切ってあげるのがコツのようです」といったコメントが寄せられており、Gorieさんが仰る通り茎の腐った部分だけを切って短くしていけば元気で綺麗な状態がより長く楽しめそうです。
ガーベラを飾る際は、今回Gorieさんが紹介して下さったことをぜひ参考にしてみて下さいね。
また、花言葉などガーベラについての詳細はこちらの記事をご覧ください。
ガーベラの花言葉は?ガーベラを贈る際は本数と赤い色に気を付けて!
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出典:Twitter(@MsGorie)