サウナ発祥の国フィンランドはやはり凄かった!空中のサウナや世界最大のサウナまで

空前のサウナブームが到来したことで、日本でもサウナを愛する人はどんどん増えています。そんなサウナ発祥の地について知っていますか?

今回はサウナの雑学から、発祥の地であるフィンランドの奇想天外なサウナまでご紹介したいと思います!

サウナとは?

サウナとは蒸し風呂の一種で、日本でお馴染みのサウナのほとんどはフィンランド式のものを指します。

浴槽はなく、室温を高温にすることで身体を芯から温め、汗をかくことを目的としています。

別名では「温冷交代浴」と呼ばれ、入室前後に水風呂に入るなどして汚れを落とすことを目的としている人もいるのが特徴です。

サウナには主に乾式と湿式の2種類あり、乾式は室温80℃~100℃、湿度は10%以下程度ほどです。

そして湿式には様々な種類があり、スチームサウナ、ミストサウナ、蒸し風呂など、湿度が70~100%のサウナです。

フィンランド式のサウナにも湿式サウナはあり、「ロウリュ」がそれにあたります。

ちなみに、ロウリュは室内の熱した石に水をかけて発生した水蒸気を浴びる入浴方法で、その後の「アウフグース」と呼ばれるタオルを振り回して熱風を浴びる方法とセットで行うことが多いですね。

ロウリュをした後にアウフグースをするサービスを、日本では「熱波」と呼ぶ事が多く、サウナファンにとってはたまらない入浴方法なのだとか。

発祥はフィンランド

サウナの発祥は北欧の国、フィンランドです。

フィンランドのサウナには1,000年以上の歴史があるとされており、温泉が日本人の心の故郷なのであればサウナはフィンランド人の心の故郷と言えるでしょう。

本場のフィンランドはサウナ文化が非常に多岐にわたり、王道のものから変わり種まで種類がとても豊富なことで知られています。

自然豊かなフィンランドでは屋外に設置された独立型のサウナも多く、外との出入りや湖との出入りによって身体を冷やすこともあるそうです。

フィンランドのサウナは温度設定も幅広く用意されていて、60℃~100℃のものが主流となっています。日本では80℃前後が多いですね。

入室の注意点

近年は健康目的でサウナに入る人も多いですが、無理をして長時間入ることは避けましょう。

体温が急激に上がり、体調不良を引き起こすことがあります。適度に身体を冷やすことはもちろん、水分補給をこまめに行いながら入るようにしてください。

くれぐれも後から入ってきたライバルたちと我慢比べなどしないようにしましょう!

フィンランドサウナ

フィンランドのサウナは日本のサウナに比べて、変わった文化を持っています。

ここからはフィンランド特有のサウナ文化について、面白い情報をまとめてご紹介します!

一般家庭にもサウナ

日本ではサウナといえば、銭湯など限られた場所に併設されているのが一般的ですよね。

しかし、フィンランドでは一般家庭にも普通にサウナがあるようです。

人口が2020年時点で約550万人なのに対して、サウナは約300万室あるとの推計されています。

つまり一家に1サウナは当たり前で、賃貸のマンションなどにも設置されている場合が多いのだとか。

男女混浴が普通

日本では稀に混浴もありますが、原則として入浴に関しては男女別々で設置されていますよね。

ただ、フィンランドでは混浴するのが一般的だそうです。基本的には水着を着ることも多いのですが、普通に全裸で入ることも多々あるそうです。

どちらかというとフィンランドでは、サウナも市民の憩いの場として認識されているようです。

伝統のウィスキング

フィンランドのサウナといえば「ウィスキング」が有名です。

これは白樺の葉付き枝「ヴィスタ」で体を叩き、血行を促進させることを意味します。結構な勢いで叩くため、人によっては痛いと感じるかもしれません。

ただ、一度体験するとクセになる人もいるそうで・・・ちょっと体験してみたいかも!(笑)

室内で飲食も可能

日本では安全などを考慮して、入浴施設での飲食は禁止されていることがほとんどです。

限られた施設であればお酒を飲みながら入浴することもできるかもしれませんが、サウナでは原則禁止のところが多いですよね。

その一方で、フィンランドは飲酒もありです。普通に飲食が許可されているので、現地の人々は公園感覚で利用しています。

仲間と飲み食いしながら汗をかいて語り合うということが文化として定着しているようです。

フィンランドの驚きのサウナ

日本では考えられないようなサウナばかりなのも、フィンランドのサウナ文化の面白いところです。

この項目では、フィンランドにあるユニークなサウナについてご紹介します!

バーガーキングサウナ


出典:prtimes.jp

ヘルシンキにあるバーガーキングには、サウナが併設されています。

ファストフード感覚でサウナを体験できる貴重な場所ということもあり、連日人気を集めているそうです。

最大15人で3時間貸し切ることもできるため、イベントの際などにも重宝できますね。

また、お土産も充実しているので、海外旅行でメジャースポットに飽きたという人はこちらを訪れてみてはいかがでしょうか?

観覧車型の空中サウナ


出典:prtimes.jp

ヘルシンキで2016年6月にオープンした「スカイサウナ」も話題を集めています。

世界初の観覧車型サウナとして知られ、地元客から観光客まで幅広く人気があるようです。

フィンランドに来たからには、ここを体験しないと始まりませんね!今後はかなりメジャーなスポットとなるはずなので、ぜひ訪れる予定の人は立ち寄ってみてください。

夜はより一層幻想的なサウナ体験ができるため、デートにもおすすめですよ!(笑)

世界最大のサウナ


出典:prtimes.jp

エスポーにあるのが、世界最大のサウナです。

もともとギネス世界記録に掲載されていたのは、ドイツのサウナだったのですが、その事実を知ったフィンランドの大学生が5日間で作ったそうです。

ドイツのサウナは約166m²だったのに対して、フィンランドのサウナは約310m²と倍近い大きさとなっています。これもサウナ発祥の地ならではのことですよね!

フィンランド大使館にもサウナ

実は駐日フィンランド大使館にもサウナがあります。それも職員用サウナと大使用サウナがあるなど、その徹底ぶりに驚きです。

仕事終わりに普通に利用することができるため、働く人にとっては天国ですよね!

また、イベント開催時には一般開放する時もあるようなので、気になる方はぜひ大使館の公式サイトをチェックしてみてくださいね。

フィンランド大使館の公式サイトはこちら

よりフィンランドの魅力を伝えたいという配慮によって面白い取り組みが続けられているため、今後も面白いサウナがどんどん登場するかもしれません。

まとめ

サウナは日本でも人気を集めていますが、フィンランドは別格です。

やはり発祥の地ということもあって、その意気込みが違ってきます。そもそもサウナに対する愛が違いますよね。

現地を訪れる際にはその身体でぜひ体験してみてくださいね!

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:prtimes.jp

関連キーワード

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事