これは知っておきたい!元アマゾン社員が教える「Amazonで怪しい業者を見分ける方法」

ネットショッピングをしていると、知らず知らずのうちに怪しい業者の商品をポチッと購入しているかもしれません。

今回は、元アマゾンの社員が教える「Amazonで怪しい業者を見分ける方法」がTwitterで話題になっているのでご紹介します!

怪しい業者の見分け方

見分け方にはいくつかのポイントがあるようです。

以前アマゾンで働いていたじゅん(@jun_planner)さんは、購入する前に以下の部分を確認するよう推奨しています。

見分け方として提示されているのは3点。特に①(※)と②ができていない場合は規約違反として、怪しい業者の可能性が高いそうです。

※①については100%正しいとは限らない場合があるとのこと。例えば、サイズ差を選別する際には【大容量】などと表記され、Amazon限定品の場合は【Amazon限定】と表記されるそうです。

それでは実際の例を見てみましょう。

例えばこちらの空気清浄機の場合は、商品名の頭が「シャープ」とメーカー名になっており、1枚目の写真は商品単体の写真となっています。


出典:amazon.co.jp

レビュー分布を見てみると、こんな感じで概ねF型と言える形です。


出典:amazon.co.jp

確認方法も簡単ですし、知っておいて損はないですね。

この場合はどうなるの?

そんなじゅんさんの投稿に、「この場合はどうなるの?」といった感じで様々な質問が寄せられていました。

なるほど、本の場合はタイトルが掲載されていればOKなのですね。

また、それでも心配な場合には「サクラチェッカー」の利用も推奨しています。以前痛い目にあったという方は、念には念を入れて使用してみるのも一考ですね。

ちなみにじゅんさん曰く、「Amazonにはまだまだ謎が多く攻略本は存在しない」そうです。今回のツイートも、「これを守れば60〜70%は安全に買い物できるのではないか」というのが主旨とのこと。

今回の3つのポイントで検証しつつも、購入者自身がショッピングリテラシーを高めていくことが肝要ですね。

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出典:Twitter(@jun_planner) / amazon.co.jp

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