虹を詰めてるみたい♪色鉛筆の製造動画がずーっと見ていられるほど気持ちいい

絵を描いたりぬり絵をしたり、子どもから大人まで幅広く親しまれている色鉛筆ですが、「どんな風に製造されてるんだろう?」と気になったことはありませんか?

そんな中、文具メーカー『コーリン鉛筆』のTwitterアカウント(@yobomo)が公開した、色鉛筆を製造している工場の動画が話題になっています!

つい見入ってしまうくらい、見ていて気持ち良いですよ。

ずっと見ていたいなぁ

「本日も沢山の色鉛筆を作っています」というコメントとともに投稿された動画には、タイの工場で12色の色鉛筆が製造されている様子が映っています。

機械の中には色別に分けられた色鉛筆が積み重ねられており、下のところにはそれぞれ穴があるのが分かりますよね。

この穴の部分から同じタイミングで飛び出す12色の色鉛筆。

すると、そのままベルトコンベアで運ばれ手作業でサッとすくうように箱詰めされていきます。

機械から正確に飛び出す色鉛筆と、それを手際よく詰めるリズミカルな作業。その流れるような動きが気持ち良くてつい見入ってしまいます。

しかも、色鉛筆が積み重ねられたカラフルで扇のような形の機械はまるで虹のよう。一連の工程が色鉛筆という名の小さな虹を詰めているようだなぁ~!なんてメルヘンな想像が膨らみます。こちらぜひ映像でご覧ください。

▼ 動画はこちら

また、他にも色鉛筆が製造される様子が紹介されています。

工場を覗き見しているようで大人でもテンション上がりますよね~!

こうした製造過程を経て完成したコーリンさんの色鉛筆が、子どもから大人まで多くの人のもとで楽しまれる様子が目に浮かびますね。

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出典:Twitter(@yobomo)

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