「素直に謝れる人でありたい」タバコの購入を巡るお客さんと店員のやりとりが話題に

お店のレジカウンターで、お客さんと店員さんがもめている場面を見たことがあるという方は多いと思います。

そんな中で今回Twitterで話題になっていたのは、「素直に謝れる人でありたい」と思わせてくれるお客さんと店員さんのやりとりです。

タバコの購入を巡るやりとり

そのやりとりとは、タバコの購入を巡るとあるお店での出来事。Twitterユーザーのにわ(@syake_na_baby)さんがシンプルな2コマ漫画で分かりやすく表現しています。

タバコの銘柄を伝え、店員さんが分からなかった模様。

それに対し、「なんやアンタ!わからんのかいな」というお客さんの言い分からすると、この後にもめることになるのか?と予想されましたが、「そら、えらいすんません」とすぐさまに謝罪。

その後に「57番で頼むわ!」と店員さんが分かるように番号で伝え直していたそうです。

2コマ目に描かれている左手が、お客さんの人柄を醸し出していますよね。

"お客様"と呼ぶに相応しいかも!?

漫画を読んだTwitterユーザーからは、「こういう人がお客様と呼ぶに相応しい」という声や「こんな風に謝れる人は極少数」など多くの反響が寄せられていました。

・イイおっちゃんだった(笑) 素直に謝れるおっちゃん、健康に長生きしてほしい。 
 
・こういう人を「お客様」と呼ぶに相応しいですね。 
 
・こう謝罪してくれると、店員側も「こちらこそすみません」と自然に不快感なく謝罪できる。 
 
・レジ経験あると分かるけど こんな風に謝れる人は極少数なのがツラい・・・。

確かにこんな風に謝れる人って意外と少ないのかもしれません。きっと明るくて素直な方なのだと思います。

こうやって謝ってもらえると清々しい気持ちになりますし、接客の仕事にもやりがいが生まれそうですよね。

自分が間違っていると気づけば、すぐに素直に謝る。そういう気持ちは人として大切にしていきたいですね。

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出典:Twitter(@syake_na_baby)

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