【神秘的な瞬間】主居ぬ間に社のお掃除でもされたか?祠から出てきた神の御使い!?

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一瞬目を疑ってしまうような神秘的な瞬間。毎日の暮らしの中で、そんな瞬間に立ち会えることはそうそうありません。

神の御使いは動物に姿を借りて現れると言われていますが、まさにその瞬間をとらえた奇跡の写真が話題になっています!

主居ぬ間に社のお掃除?

動物に姿を借りた神の御使いのような瞬間を撮影されたのは、Twitterユーザーのsans-tetes(@sans_tetes)さん。

北海道帯広市にある、豊北原生花園やトーチカ(鉄筋コンクリート製の防御陣地)と祠などがある場所で、その神秘的な瞬間を目撃したそうです。

おぉ!!祠からキツネが飛び出してきた?ように見える驚きの光景。キツネの石像などは様々な場所で見たことがありますが、この神秘的な瞬間は初めて見ました。

sans-tetesさんは、神の御使いの総称である「眷属(けんぞく)」とツイートに書いていますが、まさにキツネに姿を借りた神の御使いですね。

普通のキツネと比較して、どことなく凜々しく神々しいように見えるのは気のせいでしょうか。

海岸の方へ消えていった

sans-tetesさんいわく、この後キツネは海岸の方へと消えていったようです。どんなお使いを命じられたのかが気になりますよね。

ちなみに眷属の代表的なものとして言い伝えられているものに、稲荷神社のキツネ、八幡神社のハト、春日大社のシカ、日吉神社のサル、熊野大社のカラスなどがありますが、まさか本当に見られるとは思いも寄りませんでした。

散歩くらいしたいのでは?

写真を見た人たちからは、「油揚げ置いといたらご利益ありそう」「御神体も散歩くらいしたいのでは?」などの声がTwitterの投稿に寄せられました。

・私も四半世紀前に、この祠のあるところでキツネを見ました。 
 
・お狐様が出るところだから祀ったっていう順番なんでしょうね。 
 
・御神体も散歩くらいしたいのでは? 
 
・この神社に、お賽銭代わりに油揚げ置いといたらご利益ありそう。

四半世紀前に、同じ場所でキツネを目撃された方がいるとのことで、ますます神の御使いなのでは?と思ってしまいますね。

北海道なのでキツネは多いと思いますが、祠から出てくるキツネを見てしまえば、神の御使いと呼ばずして何と呼ぶんだ?という感じですよね。

過去にこの場所を訪れてキツネと遭遇したという方は、きっと他にもいるのかもしれませんね。

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出典:Twitter(@sans_tetes)

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