緊急事態宣言は解除されましたが、まだ外で飲むのは控えているという人もいるでしょうし、居酒屋やバーが感染防止対策として引き続き営業再開を見送っているケースもあるかと思います。
そんな中、新型コロナウイルスで飲みに行くところがないならば・・・と思い立ったTwitterユーザーのヤマト(@photo_by_Yamato)さん。なんと納屋を使ってレトロでお洒落なBARを自作してしまいました!
新型コロナ収束後も大活躍間違いなし
”無いなら作ればいい”という言葉がありますが、外で飲めないならBARを作ってしまうという発想には普通なかなか辿り着きませんよね。
しかし、ヤマトさんはその言葉通り納屋のスペースを活用してBARを作ることにしたのです。早速写真をご覧ください。
こちらはビフォーの状態である納屋の写真です。
昔ながらの趣ある納屋ですが、ヤマトさんの手に掛かると・・・
レトロでお洒落なBARに大変身です!!
長年使われてきたような渋さや味を感じさせるカウンターの家具や、雰囲気のあるライト。また、”オーナーのセンス”であることを思わせる壁のインテリア雑貨や昭和っぽさがグッとくるドリンク冷蔵庫などなど。
無いなら作ってしまえ!というヤマトさんのポジティブな発想の転換とDIY精神が素晴らしいのはもちろんのこと、それを形にしてしまう技術の高さとセンスの良さに衝撃を受けました。こんな姿に変身する日が来るなんて、納屋自身もビックリしてそうです。
ところで、壁に掛かっているベースをよ~く見てみると有名人と思われるサインが!
まさに”有名ミュージシャンも通う隠れ家BAR”という感じがしますよね。
しかし、このサインを書いたのは思いがけない人物でした。
結果的に良い演出になってるのがまた面白いですよね。
そして、新型コロナの影響で時間が出来たことからBARの他にパン作りやTシャツ作りも行ったというヤマトさんですが、「色々作ってみたけど彼女は作ることが出来ませんでした。」とも話されています(笑)
きっと多忙すぎて時間が・・・ということですよね。
ちなみに、まだ未完成ではあるそうですがBARの隣の部屋は漫画部屋でその隣はバイクのガレージ、2階は雀卓やボードゲーム、寝る場所も備えられており、外にはBBQが出来るスペースもあるそう。
もの作りというよりも、ヤマトさんはご自分の手で人生をどんどん楽しく作られていますよね。
自分をワクワクさせたり喜ばせること、私もチャレンジしてみようかな。
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出典:Twitter(@photo_by_Yamato)