当時の息吹が聞こえてくる・・・大正時代に撮影された東京の街並みを4Kカラー映像化 | FUNDO 当時の息吹が聞こえてくる・・・大正時代に撮影された東京の街並みを4Kカラー映像化 – FUNDO

当時の息吹が聞こえてくる・・・大正時代に撮影された東京の街並みを4Kカラー映像化

2020.7.14

1913年〜1915年といえば、日本は大正時代。

今から100年以上も前の映像で残っているものはモノクロですが、そんな大正時代の東京の街並みをAI技術を活用して4Kカラー映像化した作品が話題となっています!

大正時代の東京が鮮明に


元となった映像は、大正2年〜大正4年にかけて東京で撮影されたもの。ニューラルネットワークの技術を活用し、大正時代の映画黎明期の映像を4Kカラー映像にアップスケールしたそうです。

出典:YouTube

ちなみに、映像はフレームレートを60fpsに高めており(1秒間の動画に60枚の静止画を使用)、他の多くの動画と比較して映像がぬるぬるっと動きます。

多くの子どもたちがカメラの方を凝視しており、興味津々な様子なのが分かりますね。

出典:YouTube

モノクロでも当時の状況は伝わってくるものですが、カラーでこれだけ滑らかに動くと当時の東京にタイムスリップしたかのような感覚に陥ります。

出典:YouTube

出典:YouTube

こちらは予想になってしまいますが、1882年に開園した日本で最初の動物園「上野動物園」の風景に見えなくもありません。檻の上に掲出されているのは動物の写真でしょうか?

出典:YouTube

いずれにせよ、多くの子どもたちが並んでいますね。

また、こちらは活気のある街並み。たくさんののぼりが立っていて賑やかな雰囲気です。

出典:YouTube

自動的に色付けされているため、正確に色を反映できているわけではありませんが、当時の暮らしぶりがリアルに伝わってきます。

出典:YouTube



賑わう浅草の仲見世も


浅草通りの雷門から浅草寺の宝蔵門まで続く参道の両側に並ぶ、仲見世商店街。

出典:YouTube

商店街が現在の桃山風朱塗りになったのは大正14年なので、この映像はそれ以前の仲見世ですね。

出典:YouTube

雷門もさすがの存在感です!まるで当時の息吹が聞こえてくるような映像ですよね。

服や街が着色され、人の動きがスムーズに再現されている映像を見ていると、100年前の映像だということを忘れてしまいます。ぜひみなさんも当時の息吹をじっくりと感じてみてくださいね。長さは約5分です。

4Kカラー映像化された動画はこちら


元の映像はこちら


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出典:YouTube([60 fps] Views of Tokyo, Japan, 1913-1915) / YouTube(1913-1915: Views of Tokyo, Japan 〈speed corrected w/ added sound〉)
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