
高価な食材か安価な食材かに関わらず、美味しさは調理法によって引き出されたりしますよね。
今回は、安い食パンでも焼き方次第でとっても美味しくなるという体験談がTwitterで話題になっています!
目次
今までで一番美味しかった食パン
かつてインド料理店でアルバイトをしていたというタユム(@taumPikkiluna)さん。今までで一番美味しかったという食パンについて漫画を投稿しています。
母と、今まで食べた中で一番おいしかった食パンは何かって話になり。
私いまだにこの食パンを超える食パンに出会えないのです。 pic.twitter.com/quQ9zptG5e— タユム (@taumPikkiluna) July 19, 2020


当時バイト先のインド料理店に出勤するやいなや、まかないで食パンを焼いてくれたという、タユムさん。
インド特有の土釜「タンドール」で加熱し、インドの溶かしバターの「ギー」を表面に塗ったパンがとっても美味しそうですよね。
そしてタユムさんがどこのパンなのかを聞くと、返ってきた答えは「トップバル」
これはイオンのプライベートブランドの「トップバリュ」のことですね。リーズナブルなパンでも作り方次第で美味しくなるという好事例ですね!
タンドールで焼くと美味しい
インドのパンである「ナン」や「チャパティ」は、生地を平らに広げてタンドールの内側の側面に貼りつけて焼きます。 また、バーベキューは金属の大きな串に肉を刺し、タンドールの中に入れて焼きます。
300度~500度程度の温度を維持するタンドールであれば、加熱時間がかからず短時間で食材の中まで火を通すことができます。
外側はパリッと中はモチモチとした仕上がりになるため、食パンもとっても美味しく味わえるのです。
パンにとって究極の調理法かも
漫画を読んだ人たちからは「パンにとって究極の調理法なのかもしれないですね」といった声や、漫画のオチの部分である「トップバルで吹いてしまいました」という声などが寄せられました。
・以前NHKの番組で一番うまいトーストの焼き方で、両面を一気に焼いて水分を出さないって話をやってた。きっと理にかなった焼き方なのでしょうね。
・トップバルで吹いてしまいました(笑)タンドールで焼くのって、パンにとって究極の調理法なのかもしれないですね。
・絶対に美味しそう!タンドールで全面から高い温度で一気に表面焼くから、パンがカリカリのフワフワになるんでしょうね。
・安い食パンも焼き方次第であることがよくわかりますね。
なんだかタンドールで焼いたパンを食べたくなってきますよね。
また、パンに限らずどんな食材でも調理の仕方や使う調理器具によって美味しくできるんだなと、改めて実感しました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:Twitter(@taumPikkiluna)