ゲームセンターなどにある、クレーンゲームの景品には可愛いぬいぐるみや魅力的なおもちゃなどがありますよね。
子どもの頃や学生時代にハマったという経験がある方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな「クレーンゲームの景品あるある」を5つにまとめてご紹介していきたいと思います。
目次
絶対に使わないって分かっているのに、なぜか欲しくなる
クレーンゲーム内にたくさんのかわいい景品が並んでいると、なぜか無性に欲しくなってしまいますよね。
そして運良く取れた時には「やったー!」と嬉しい気持ちでいっぱいになるのですが、家に帰って見てみると、「あれ?これなんで欲しかったんだろう…」という疑問が湧いてくることもしばしば。
筆者は学生時代、なぜか無性に「たれぱんだ」のぬいぐるみが欲しくなり、そこそこの金額を投入して手に入れたことがあります。
しばらくは部屋の本棚に飾ってあったのですが…そういえばあのぬいぐるみ、今どこにいったんだろう?
景品を撫でただけで終わる
右よーし!左よーし!角度よーし!
これは取れたぞ!と思った時に限って、景品の両端を撫でただけで終わるなんて経験がある方も多いのではないでしょうか?
ぬいぐるみのような一見簡単そうに見えるものでも、取るのにかなりコツがいりますよね。
数百円かけた結果、撫でてるだけになってしまったときの悲しさはたるや…そして諦めた後、他の人がいとも簡単に取っていく…なんてことは悔しいあるあるですね。
あと1回、あと1回…の無限ループ
ちょっとずつ取り出し口に近づいてきた景品。
「ここでやめたら、今まで注ぎ込んだお金が無駄になってしまう…」
「惜しい、あとちょっと!」と何度もチャレンジしていると、そのような心理が働いてきます。
特に使っている金額が1,000円を超えてしまったあたりから、「絶対に取らなければ!」という意味のない使命感が湧き上がってくるのがクレーンゲームの不思議なところですよね。
「あと1回、あと1回…」
はい。ゲームセンターの思う壺ですね。
ゲーム機など高額商品もあるけど、高確率で取れない
昔はぬいぐるみやちょっとしたおもちゃなど、割と安めの景品が多かったように思います。
そして、ある時からゲーム機や大型のおもちゃなど、高額な景品も並ぶクレーンゲームが増えてきましたね。しかし、そういうものに限って高確率で取れないものです。
まぁ、クレーンゲームはある意味ギャンブルに似たところがあるので、仕方ないところもありますが・・・。
アツくなりすぎてそこそこの金額を注ぎ込んだのち、我に返って「あぁ、普通に買った方が安いじゃん」なんて事も。あぁー、怖い(経験あり)
せっかく掴んだのに、取り出し口の手前で落ちる
もう!これが一番悔しいやつですね。あと少しで取れるというところで景品が落ちてしまうと、絶望感もひとしおです。
しかもそういう時に限って、景品が変な角度で倒れてしまい、めちゃくちゃチャレンジしづらくなるというね…
優しいゲームセンターの場合は、店員さんに伝えると取りやすい位置に置き直してくれる場合もありますが、そういう時に限って近くに人がいないものです。
まとめ
今回は「クレーンゲームの景品あるある」をご紹介しましたが、同じような経験をされた方も多かったのではないでしょうか?
取れそうで取れなかった時の悔しさと、念願の景品が取れた時の嬉しさが味わえるクレーンゲームですが、一度アツくなりすぎると大変なことに…
何事も適度に楽しむのが一番ですね!…はい、私もそう自分に言い聞かせます。