黒猫のミナちゃんと暮らすTwitterユーザーの@Krnk_Mnさんは、近所で保護した白い仔猫を”新入り”として迎え入れました。
しかし、ミナちゃんはというとまだ「どう接していいのか分からない」といった様子。
初めての先輩体験に戸惑っているのか、ぎこちない振る舞いがとってもカワイイのです(笑)
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先輩「触ろうか・・いや、触れニャい」
@Krnk_Mnさんが投稿した動画に映っているのは、向かい合って座る仔猫とミナちゃんの姿。
すると、突如ミナちゃんが前脚を上げ、猫パンチの構えのようなポーズを見せました。
ところが、上がった前脚はいっこうに振り下ろされません。
ぐっと前のめりになり「ついに繰り出されるのか!?」と思いきや・・・
前脚をすっと下ろしました(笑)
そして、その前脚をもう一度上げるとまたまた仔猫の方に伸ばし、触るような仕草を見せるミナちゃん。
「触ろうか・・・いや、触れニャい」
「今度こそ・・・あぁ、やっぱ無理ニャ」
結局触ることは諦めたミナちゃんでしたが、頑張って仔猫に顔を近づけ挨拶を交わしているようです。
「し、新入りニャンでしょ?困ったことあれば聞いてニャ」なんて伝えたのかもしれませんね。
その後は移動して少し距離をとり、離れた場所から仔猫を見守るミナちゃんでした。
▼ 動画はこちら
新入り(保護中の仔猫)にどう接して良いか分からないねこ pic.twitter.com/p9P14w9DT5
— 黒猫のミナ (@Krnk_Mn) July 19, 2020
どう接していいのか戸惑っているミナちゃんのぎこちない振る舞い、一挙一動が漫画のようでとってもカワイイですよね。仔猫のことを気にしている様子や、小さい相手に対する優しさも伝わってきてほっこりしました。
人間でも、子どもに慣れていない人が子守を任されると、「構ってあげたいけど、どうやって構えばいいのか分からない・・・」ということがありますが、ミナちゃんもそんな感じだったのかもしれませんね。
でも、こんな優しいミナちゃんが先輩なら、打ち解け合うのもきっと時間の問題でしょう。
保護当時ガリガリだった仔猫は現在・・・
”新入り”として迎えられた仔猫ですが、@Krnk_Mnさんによると保護した当時はガリガリだったそう。しかし、現在は結膜炎ですが元気いっぱいご飯を食べているようです。
バズったけど宣伝することはないので白ねこ画像を見てください。近所でガリガリでひとりぼっちだった仔猫を保護しました。結膜炎だけど今は元気いっぱいご飯食べています pic.twitter.com/yhvQsB0OcU
— 黒猫のミナ (@Krnk_Mn) July 19, 2020
可愛らしいですよね!いつかミナちゃんと仲良く遊ぶ姿が見れるのが楽しみです。
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出典:Twitter(@Krnk_Mn)