得意な事にのめり込む事のメリットを端的に表現したとある発言が話題に!

顔や体型、考え方が違うように、得意な事も人それぞれ。自分の得意な事って時間を忘れてのめり込んでしまいますし、努力するという感覚ではないため苦痛ではないですよね。

今回話題となっているのは、得意な事にのめり込む事のメリットを端的に表現したとある発言。思わず考えさせられる内容は必見です!

すごい褒めまくってたら・・・

投稿されたのは、Twitterユーザーのもんぬ女営業の失敗(@mon_nu13)さん。東大首席の友人を褒めていたら、次のような言葉を発したようです。

このご友人の場合、勉強は嫌いだけれども、努力してできるようになった・・・ということではなく、元々勉強に対して「得意」という意識で取り組んでいたため苦痛なことではなかったのでしょう。

そして、それが「たまたま皆がやらなきゃいけなかったものだっただけ」という意見。ご本人にとって、それが本音だと思いますし、とても冷静な考え方ですね。

「好きこそ物の上手なれ」という言葉にもあるように、どんな人でも好きでやっていることは自然と一生懸命になりますし、それに関して勉強したり工夫したりするので、自然に上達するものですよね。

無理して努力することも大切なことだと思いますが、好きでのめり込んでいる人と比べると成長の速度はかなり違うような気がします。

のめり込めるので、人の何倍も進める

この投稿に対しては、「好きな事にのめり込めるので、人の何倍も進める」といった声をはじめ、様々な声が寄せられていました。

もちろん、勉強にしろスポーツにしろ、仕事にしろ、元々嫌いで得意ではなくても努力でのし上がる方もたくさんいますし、ライバルがいたりすれば切磋琢磨してより成長できたりしますよね。

しかし、やはり好きな事、得意な事に打ち込んでいる人は根本的な意識の部分から違うと思いますし、他人と自分を比べる意識もないのだと思います。

今の時代は、SNSで自分の得意な事を存分にアピールできる時代ですよね。得意な事を発信し続けることで様々な化学反応が起こると思いますし、人生のチャンスは広がっていくのだと思います。今回の投稿から、色々なことを考えさせられました。

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出典:Twitter(@mon_nu13)

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