僕たちの故郷だから。原発事故から30年ぶりにチェルノブイリに戻った兄弟の行動が感動的!

1986年に発生したチェルノブイリ原発事故。史上最悪と言われた原発事故から30年以上が経った今でも、汚染地域では放射性物質が至る箇所にあると言われています。

そんなチェルノブイリで生まれ育った兄弟が、30年ぶりに故郷に戻ってとある行動を起こしました。そして、その時の様子を撮影した1枚の写真が、海外掲示板サイトのRedditに投稿されて話題となっています!

僕たちの故郷だから・・・

投稿されたのは、RedditユーザーのCurrynrice9728さん。こちらが反響を呼んでいる写真です。


出典:reddit.com

写真に写っているのは、30年前の兄弟と現在の兄弟。なんと30年前と同じ構図で写真を撮影しています。

子供用のオモチャの車はだいぶ古くなってさびれていますが、大きな体を窮屈そうに無理矢理入れて幼い頃の体勢を再現しています。

変わらない兄弟の仲の良さが伝わってきますし、幼い頃に過ごした故郷に対する熱い想いを感じますよね。

15万人もの周辺住民が移住

1986年4月26日(現地時間)に発生したチェルノブイリ原発事故。これにより、半径30キロが立ち入り禁止区域に指定され、15万人もの周辺住民が自宅に二度と戻ることができず、約4000人の除染作業員が被爆したと見られています。

爆発した4号炉から放出された放射性ガスや塵は、中央ヨーロッパから南ヨーロッパに至る広範囲に拡散されました。

人間はもはやここに暮らすことはできませんが、野生動物の数は30年前よりも増えているとも指摘されています。

それでも、兄弟にとっては幼い頃に遊んだ思い出の場所であることには変わりありません。今回同じ構図で撮影された写真には、兄弟の故郷を想う気持ちがあふれているのだと思います。

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出典:reddit.com

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