パンパンに詰まったランドセル、鍵盤ハーモニカ、習字道具、朝顔のプランターなどなど、小学校の終業式後に大量の荷物を家に持ち帰る作業で苦労した方多いはずです。
そんな”小学生あるある問題”を解決する工作が話題になっています!漫画家のひこちゃん(@YOTUGINOKO)さんの息子さんが夏休みの自由研究で制作したものをご覧ください。
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これで重い荷物運びも楽勝!
ひこちゃんさんの息子さんが生み出した作品、その名も「終業式後の大量の荷物を一気にらくらく運べる人力車」がこちら。
小4の息子の夏休みの自由研究
「終業式後の大量の荷物を一気にらくらく運べる人力車」 pic.twitter.com/JyltV9WqQc— ひこちゃん (@YOTUGINOKO) August 24, 2020
ランドセルに鍵盤ハーモニカ、複数の手提げ袋といった大量の荷物がスッポリ収まった人力車スタイルのキャリーカートと、それを悠々と引く息子さん。実用性に優れたナイスアイディアですよね!
これなら一気に荷物が運べますし、重さによって肩や腕が痛くならずに済みます。その上、作りもかなりしっかりしていて転倒や傾きの心配もなさそうです。
やはり息子さん自身の夏休み前の反省から生まれたのでしょうか?(笑) 問題に対して「どうにかできないか?」と考える思考力、そして柔軟な発想力や実際に形にする実行力、その全てが結集して生まれた立派な作品。息子さんに大きな拍手ですね!
小学生の頃に泣きべそかきながら必死で荷物を運んでいた筆者は、「あの時にこれがあったら・・・」と本気で思ってしまいました(笑) 作品を見た担任の先生もきっと驚いたでしょう。
ひこちゃんさんの漫画も読んでね!
また、ひこちゃんさんが息子さんの日常を漫画でも紹介しているのですが、息子さんのキャラクターや、ひこちゃんさんとのやり取りが面白くてハマってしまいます。ぜひ読んでみてくださいね!
こんな息子の日常をマンガに描いたりしてます。 pic.twitter.com/71HLS7vRrC
— ひこちゃん (@YOTUGINOKO) August 24, 2020
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出典:Twitter(@YOTUGINOKO)