クリスマス映画の代名詞ともいえる『ホーム・アローン』。
時代を超えて今もなお愛され続けている同作で、主人公の少年を演じ”世界一有名な子役”となったのが、アメリカの俳優マコーレー・カルキンさんですよね。
そんなマコーレーさんの年齢を巡って世界中の人々が自らの老いを実感する事態となっています。
目次
あの少年が40歳だって!?
発端となったのは、先日8月26日に誕生日を迎えたマコーレーさんのあるツイート。その内容がこちらです。
Hey guys, wanna feel old?
I'm 40.
You're welcome.
— Macaulay Culkin (@IncredibleCulk) August 26, 2020
「やぁみんな、老いを実感したい?」と呼びかけ、人々の記憶に”『ホーム・アローン』の子役”として刻まれている自分がもう40歳であることをアナウンスしたマコーレーさん。
そして、こんなツイートも。
It's my gift to the world: I make people feel old.
I'm no longer a kid, that's my job.
— Macaulay Culkin (@IncredibleCulk) August 26, 2020
「僕からみんなへのプレゼント:老いを実感させてあげること」「僕はもう子どもじゃない。」と、いたずらっ子のように面白がって話すマコーレーさん。
作品が公開されたのが1990年(日本では1991年)で、現在2020年。当時まだ少年だったマコーレーさんが歳を取るのも当然ですが、子役としての印象が強すぎて40歳というのはかなり衝撃的ですよね。
ちなみに、最近のマコーレーさんの写真がこちら。
そうか40歳なのか・・・。その事実に自らの老いを実感せずにはいられません(笑)
『老人ホーム・アローン』だ・・・
マコーレーさんのツイートに対して、世界中から驚きの声が続々と寄せられています。
『老人ホーム・アローン』だ。
私たちは歴史的な誕生日を数多く見てきましたが、これは衝撃的です。
・・・効き目がありました。あぁ、何てことだ。
ありがとう!あなたは私に老いを実感させましたが、一方で笑わせてくれました。
「よその子の成長は早い」と言うけど
マコーレーさんが40歳とは本当に驚きです。よく「よその子の成長は早い」と言いますが、映画やドラマに出演する子役の人たちにもそれが当てはまりますよね。
久しぶりに他の作品で見かけて「えっ、あの時のあの子!?」と驚かされるなど、どうりで私たちもどんどん歳を取っていくわけです。もうこの際ですから、今年の冬は『ホーム・アローン』を観て存分に老いを感じるとしますか(笑)
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出典:Twitter(@IncredibleCulk) / Instagram(@culkamania)