
近年日本では毎年お祭り騒ぎとなるハロウィーンの季節が近づいてきました。今年はコロナの影響で、恐らく日本国内で昨年までのような乱痴気騒ぎは無くなるのかなと思いますが、恐らくハロウィーンが近づけばソーシャルディスタンスが大きく叫ばれることとなると思います。
一方ハロウィーンイベントの本場、アメリカではハロウィーンといえば子供たちがおうちを廻ってお菓子を貰うという風習がメインの子供が楽しむイベントですよね!そんな子供たちの為に、テキサスのカップルユーチューバーが画期的システムをDIYしました!
目次
ソーシャルディスタンスでトリックオアトリート!
ソーシャルディスタンスはもちろんアメリカでも推奨されています。しかしその距離を保つと、子供たちの楽しみにしているハロウィーンでお菓子を手渡すという行為が出来なくなってしまいます。
そこで考えたのが!「ハロウィン専用キャンディースライド」
これを使えば、子供たち6フィート(約2m)の距離を保ちつつ、お菓子を渡すことが出来るのです!!
構造は単純だが子供たちには人気
単純な仕組みですが、距離を取るには効果的!何より楽しいので子供たちも大喜び!
実際に使ってみたプレハロウィーンはたくさんの子供たちの笑顔があふれていたようです!
子供たちの楽しみを摘んでしまうのではなく、ソーシャルディスタンスにより子供たちがより一層楽しめる仕掛けは素敵ですね!
DIY方法も公開
Youtube では塩ビパイプを使った作成方法も解説していますので、作ってみたい方は参考にご覧ください
動画はこちら
まとめ
今年の日本のハロウィーンがどうなるのか?3密を避けて楽しむことは可能なのか?
そろそろ気になる季節ですね!例年のように渋谷が密状態になるということはないとは思いますが、今から各々のコロナ禍でのハロウィーンの楽しみ方を考えておくといいかもしれませんね!
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出典:Youtube(@Wicked Makers)