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男子フェンシングの太田雄貴選手が、日本勢として初めての世界一に輝きました!
フェンシング世界選手権・男子フルーレ個人の決勝トーナメントが7月16日、モスクワで行われ、2008年北京五輪銀メダリストの太田雄貴選手が決勝でアレクサンダー・マシアラス(米国)を15-10で破り初優勝を達成。個人、団体を通じて、日本勢で史上初の快挙となりました。
ロシアのモスクワで行われているフェンシングの世界選手権で、男子フルーレの太田雄貴選手が金メダルを獲得。個人・団体を通じて日本勢で史上初めての世界一に輝きました! http://t.co/HRh6GzQ74r #フェンシング pic.twitter.com/yEXonzZbpl
— 日本オリンピック委員会(JOC) (@Japan_Olympic) 2015, 7月 17
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(太田雄貴選手のコメント)
人生の最後の世界選手権になるかもしれないと思って挑んだ。最後の最後でこうやってタイトルを取れて本当にうれしい。来年は、団体での五輪の金メダルをみんなで分かち合いたい。
太田雄貴選手は感謝のツイート
僕のフェンシングに関わった全ての人に感謝します。
ありがとうございました。
http://t.co/fynV0Z6ciy
— 太田雄貴 (@yuking1125) 2015, 7月 16
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水泳の北島康介選手も激励!
ありがとうございます!!来年の夏は一緒にリオに行きましょう!! RT @kitajimakosuke: 雄貴おめでとう!@yuking1125
— 太田雄貴 (@yuking1125) 2015, 7月 16
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一方では、こんな声も挙がっていました。
太田雄貴が!!!日本フェンシング界!!!はじめての!!!!世界選手権での金メダルを獲得したんだから!!!!もっと注目してください!!!!!!!!(必死) pic.twitter.com/F27rgRulz0
— すだれ (@amsudare) 2015, 7月 16
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一時は不仲説も囁かれたオレグコーチと歓喜の抱擁!
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コーチ就任時は些細なことで喧嘩ばかりしていたようですが、太田選手が自分の非を悟って和解。それ以来は二人三脚で世界一を目指して練習に励んだといいます。
太田選手は「人生最後の世界選手権になるかもしれない」との思いがあったようですが、最高の結果に結びついて本当に良かったと思います。日本勢初となったフェンシング世界一、おめでとうございます!
来年の夏、リオ五輪でも金メダル期待しています!