四季を彩る花々は、その美しさはもちろん、咲き誇る時間が限られている儚さも含めて素敵ですよね。

今回話題となっているのは、ガラス鉢に閉じ込められていたという紫陽花(あじさい)の花。
まるでビー玉のような美しさは必見です!

ガラス鉢に紫陽花という発想

投稿されたのは、フォトグラファーの三谷ユカリ(@mitsuyuka_lp)さん。

奈良県奈良市にある「般若寺」で撮影されたという、見ごろの紫陽花。
なんと、紫陽花は花手水(はなちょうず)の要領で、ガラス鉢に入れられて展示されていたそうです。

出典:Twitter

 

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一瞬、ビー玉のようにも見えますし、ガラスでできた惑星のような雰囲気も醸し出していますよね!?
美しくかわいらしい紫陽花に、このような楽しみ方もあったのですね。

折り重なる色彩の美しさはもちろん、ジョウロに添えられた紫陽花といった演出も素敵で思わず見惚れてしまいます。

美しさに心が洗われる

神社やお寺の手水に色とりどりの花々を浮かべ、飾りつけをすることを「花手水」といいます。
この水に浮かぶ花々は美しく涼しげで、見ているだけで心が洗われるようです。

今回反響を呼んでいた紫陽花が見られる般若寺は、紫陽花のほかにもコスモスをはじめ、四季を彩るさまざまな花々が堪能できることで知られるお寺なのだそう。

素敵な写真が多数

三谷さんのSNSでは、このほかにも時間を忘れて見入ってしまう素敵な写真が多数投稿されています。

日常のさりげないシーンを引き立てるメッセージ性のある写真や、今回のように美しい花々の写真などさまざま。ぜひご覧ください!

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