【嘘みたいな本当の話】クラクションが鳴っている運転手不在のトラック、その理由に驚愕!

※こちらの記事は2019年9月19日に公開したものを再編集したものになります。

止まっているトラックがクラクションをずっと鳴らしている…という場面に遭遇したTwitterユーザーのしゃちょう(@shachopuku_DQX)さん。

気になって運転席を見てみたら、なんと人が乗っていない!?
そこで、荷台に書いてある番号に電話しながらナンバーを確認する為に後方へ回ると・・・驚愕の展開が待ち受けていました!

こんなことってあるんだ・・・!

運転手がその場を離れている間にトラックに不具合が起きたのか?なんて思いますよね。
実はこんな理由があったようです。

荷台の中に閉じ込められた乗務員さんの姿が!

こんなことが起こりえるとは・・・”まさか”すぎてめちゃくちゃビックリですよね。
作業中にアクシデントで閉じ込められてしまったであろう乗務員さんもかなり焦ったでしょうね・・・。
不審に思ったしゃちょうさんの咄嗟の判断と行動、お見事です!

万一に備え非常ブザーが付いているという情報も

ちなみに、トラックはこのようなタイプのものだったそう。

配達などでよく見かけますね!

詳しい方々からのコメントによると、こうした箱型トラックの荷台には荷台照明灯と非常ブザーの2つのスイッチが付いており、ブザーのスイッチを押すと運転席で音がなる仕組みになっているのだそうです。
また、普通のクラクションとは少し違う音という情報も。


 


  
万が一の状況を想定した標準装備なのでしょうが、世間ではあまり知られていないような気がします。
トラックに乗らない人こそぜひ覚えておきたいですね!

しゃちょうさんも、クラクション鳴ってる乗務員がいない軽トラを見かけたら、救難信号の可能性があるので気にしてあげてほしいと話されています。

勉強になりました!

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