マスティフという犬種の超大型犬と体のちいさな子猫。
体のサイズが全く違う2匹ですが、彼らはごはんを仲良くシェアすることを知っているようです。
分け合う素晴らしさに改めて気付かされる、温かくて微笑ましい動画をご紹介します。
目次
ボウルのごはんをシェア
子猫がごはんを食べる様子を観察しているマスティフ。
顔しか映っていませんが、その大きな顔は子猫の何倍もあります。
これを見れば、マスティフがどれほど巨体なのか想像できますよね。
そんなマスティフも、どうやらごはんが食べたい様子。
ごはんが入ったボウルにそっと顔を近づけます。
それに気付いた飼い主さんが「食べる？」とごはんを差し出してあげると、マスティフは嬉しそうにパクリ。
やっぱり、ごはんが食べたかったみたいですね！
温かくて微笑ましい光景
一口食べたらもっと欲しくなったようで、もう一度ボウルに顔を寄せるマスティフ。
飼い主さんから「一緒に食べていいんだよ」と声をかけられると、安心したように食べ始めました。
しかし、マスティフはごはんを独り占めしようと子猫を追い払ったりなんてことはしません。
むしろ、子猫を怖がらせないように気を遣っているのか、静かにゆっくりと食べています。
一方、子猫の方は一旦食べるのをストップしますが、ボウルのそばから離れようとはしません。
もう少し食べようかどうしようか、迷っているような動きを見せています。
超大型犬のマスティフと小さな子猫、サイズの全然違う二匹がごはんをシェアする光景はなんとも温かくて微笑ましいですね！
また、そんな二匹の姿が、分け合うことの素晴らしさを改めて教えてくれます。
動画はこちら
超大型犬のマスティフと小さな子猫が仲良くごはんをシェアする光景は、こちらの動画からご覧いただけます。
