※こちらは、2019年10月5日に公開した記事を再編集したものです
自分で飼っているペットの行動ならある程度追う事はできますが、野良猫や野良犬などの行動をずっと観察し続けることは難しいですよね。
そこで、トルコ在住のAhmet Selki(sincapcop)さんは、容器に水を入れてカメラを設置。
どんな動物達がやってくるのかを実験してみたそうです。
目次
どんな動物がやってくるのかな?
自宅の前に置かれた容器。
一体どんな動物達がやってくるのでしょうか!?
ちなみに、この日はうだるような暑さの日だったようです。
これは、たくさんお客さんが来てくれることが期待できそうですね!
まず最初にやってきたのは、ネコでした!
ペロペロと水を飲むかわいい姿を見せてくれました。
やはり、暑い日という事もあって喉が渇いていたんでしょうね。
千客万来!!
ネコがやって来たのを皮切りに、いろいろな動物が容器の水を飲みにやってきました。
続いてやってきたのは鳥。
こちらもくちばしを水につけて水分補給していきました。
その後、イヌも水を飲みにやってきました。
容器の水が大活躍していますね!
続きましては2匹のイヌです。
一生懸命に水を飲んでいます。
すると、今度はネコが3匹で登場!
ここに来れば水が飲めるというように、周辺にいる動物達が認識したのかもしれませんね。
動画はこちら
Ahmetさんが、どれくらいの期間にわたって水を入れた容器を設置していたのかは定かではありませんが、次々に動物達が水を飲みにやってきたことを考えると、動物達にとっての憩いの場になっていたことは確かですね!
この様子は、InstagramにAhmetさんが投稿したこちらの動画からご覧いただけます。