
ドアノブに器用に手をまわして、自分でドアを開けるアラスカン・マラミュート。
賢い子の犬は、人の手を借りずにひとりでお家の中に帰ってきたのでした。
目次
そうだ、自分で開けたらいいんだ!
扉の向こう側にいるのは、アラスカン・マラミュートの「ウォルフィー」。

「はやく開けて!」と言わんばかりにドアの窓をたたいています。

ところがその後、ドアノブを見て何かに気づいたようです。
ドアを開けてくれるように催促するような動きを止め、ドアノブに前脚を添えました。
まるで、飼い主さんの力を頼るのではなく、「自分でドアを開けてしまえばいい」と考え付いたかのようです。
焦らずゆっくり・・・
自分でドアを開けようと動き始めたウォルフィー。

勢いよくドアノブをおろしてはいけない、という事を把握しているようで、前脚がドアノブから離れないようにゆっくりドアノブを動かしていきます。

そして、ドアノブをおろしたタイミングで見事にドアを開けるとお家の中へ入ってきました。
焦らずにドアノブを動かせば自分の力だけでお家に入れると分かっているかのような、見事な賢さを披露したご帰宅の光景ですね!
動画はこちら
賢いアラスカン・マラミュートのウォルフィーが、自分でドアを開けて帰宅する様子はこちらのドアからご覧いただけます。