アメリカ・オクラホマ州のとある家庭でペットとして暮らすアライグマの「テディ」は、とっても器用で賢い子。
飼い主さんの行動を見て覚えたのか、なんと自力でおやつにありつくことができました!!
目次
容器の中のおやつが欲しい!
大きなガラスの容器の蓋を開けたいテディ。
この中に大好きなおやつが入っているのです。
ところが、ガラスの蓋は重い上にしっかりと閉められています。
両手を使って開けようと頑張りますが、なかなか上手くいかず・・・。
テディは「あーじれったい!」といった雰囲気です。
器用さと賢さを発揮
ガラスの容器に入ったおやつを取りたいアライグマのテディ。
次は上に乗って蓋をこじ開けようと奮闘します。
蓋を開けたらおやつが取り出せることは完全に理解しているようです。
しかし、この体勢ではテディの重みでなおさら蓋は開いてくれません。
そこで、またしても二本足で立つと、今度は両手で蓋を回すように動かし始めました。
するとその直後・・・
ついに蓋が開いたのです!!
そのまま蓋は勢いよく床に落下してしまいますが、幸いにも割れずに済みました。
こうして、誰の手助けなしに自力でおやつにありつくことができたテディ。
絶対におやつをゲットするんだ!という執念も凄いですが、なによりその器用さと賢さに驚かされます。
とはいえテディがおやつをこっそり食べ過ぎないよう、現在は違う容器に変わっているかもしれませんね。
動画はこちら
自力でガラスの容器に入ったおやつにありつくことに成功した、器用で賢いアライグマの「テディ」。
その驚きの模様は、こちらの動画からご覧いただけます。