賢いことで知られるオウムとインコ。
一緒のお店で暮らしているからか、こちらのキバタンとホオミドリウロコインコはずいぶん仲良しなようです。
キバタンは、その翼にすっぽりおさまってしまうほどの大きさしかないホオミドリウロコインコのことをなでなでしてあげていました。
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同じペットショップで暮らす2羽
今回ご紹介する映像が撮影されたのは、オーストラリア・クイーンズランド州のとあるペットショップ。
映像の左手の鳥は、こちらのペットショップで30歳年以上飼育されている、40歳になるという大型のオウム「キバタン」。
そして右手にいるのは、鮮やかな毛色が美しい「ホオミドリウロコインコ」です。
キバタンは体長50cmを超え、体重は800gまで成長する大型の鳥。
それ対して、ホオミドリウロコインコは、体長20cm前後で体重は70g程度しかありません。
子供と大人ほどの違いがある2羽です。
2羽はとっても仲良し!その姿に癒される
種も大きさも異なるキバタンとホオミドリウロコインコ。
しかし、この2羽はとっても仲良しなのだそう。
実際、キバタンはその大きな羽でホオミドリウロコインコをなでなでしてあげています。
そんなキバタンのなでなでが気持ちいいのでしょう。
ホオミドリウロコインコは、その大きな翼でのなでなでを「続けて!」とばかりに催促もしています。
キバタンは体格差を考慮しているのか、ホオミドリウロコインコを傷つけないように慎重に撫でているようです。
そんな仲良しの2羽に癒される一幕なのでした。
動画はこちら
ペットショップで仲良く過ごすキバタンとホオミドリウロコインコの姿は、こちらの動画からご覧いただけます。