異種の動物たちが、仲良しな様子でたわむれる光景は微笑ましいものがありますよね。
今回ご紹介するのは、ブタにアルパカがまたがっているという異様な光景です。
しかし、この後は一体どうなるのでしょうか?
※こちらは、2020年1月12日にFUNDOで公開した記事を再編集したものとなります
目次
絶対に重いはず・・
場所は、アメリカのテキサス州にある「Ima Survivor Sanctuary」という動物保護施設。
ブタの背中の上にいるのは・・・
アルパカです。
器用にまたがっています。
アルパカは、最大80Kgを超えるといいます。
となると、ブタがしっかりした体格をしているとはいえ、絶対に重いですよね。
それにしても、なぜこんな状況になったのか・・・、不思議です。
アルパカはブタが好きなのか、ブタに進んでくれとお願いしているのか、頭をブタの体にこすりつけたりしています。
仲は良さそうな雰囲気です。
さあ、いざ発進!といきたいのかもしれませんが、ブタは歩き始めることもなくジッとしたままです。
アルパカが重くて苦しいのか、ブタは特に反応することもなく、アルパカがまたがったまま。なんだかシュールな光景ですよね。
哀愁漂う結末
前に進んでとばかりに何度も頭をブタの頭にこすりつける、その背にまたがるアルパカ。
しかし、ブタはスッとアルパカから体を離して、小屋の方へと帰って行くのでした。
その後ろをついていくアルパカの姿は・・・、どことなくさみしそうです。
体の大きさが違いますし、アルパカをおんぶして散歩するには無理があったようですね。
絵的には面白かったですが・・・。
動画はこちら
ブタとその背中にまたがるアルパカの一連のやり取りは、こちらのInstagramの投稿からご覧いただけます。