ペットドアの使い方を練習するも、なかなかうまくいかない子犬の「ウィロー」。
そのいじらしい姿を見たお姉ちゃん犬「ブルー」が、なんとウィローをさりげなく助けてくれました!
目次
中に入れて!
アメリカ・ネバダ州で暮らすウィローは、ペットドアを使う練習に苦戦中。
しかし、室内に入りたいウィローが向かったのは、ペットドアではなく窓の前でした。
そして、困惑した様子で窓を叩くウィロー。
「お家に入れて〜」と訴えているようなその姿、なんていじらしいのでしょう。
お姉ちゃん犬がやって来て・・・
ペットドアの使い方がまだ覚えられず、困惑気味に窓を叩く子犬のウィロー。
そんなウィローの背後から、お姉ちゃん犬のブルーが登場したかと思いきや、驚きの行動に出ました。
なんと、ブルーはペットドアの場所へと向かうと、足を止めてウィローに視線を送ったのです!!
それはまるで「ここから入るんだよ」と、入り口を教えてあげているようです。
ブルーがくれたヒントを理解したのでしょうか。
窓の前にいたウィローは、ブルーがいるペットドアの前へとやって来ました。
うまくいって誇らしげなウィロー
ペットドアの前までやって来ると、ウィローは前足や顔で扉を押し始めました。
しかし、柔らかい素材でできた扉を押して開けるのに一苦労。
それでも諦めずにトライし続けた結果・・・
ついに、ペットドアの扉を通り抜けることに成功しました!!
室内に入ると、見守っていた飼い主さんのもとへ小走りで向かうウィロー。
うまくいって嬉しいのか、その姿はとっても誇らしげです。
さりげなく助けてくれた優しいお姉ちゃんと、諦めずに頑張ったウィロー、両方に拍手ですね!
動画はこちら
子犬の「ウィロー」がお姉ちゃん犬の「ブルー」に助けられてペットドアを通る様子は、こちらの動画からご覧いただけます。