
友人や同僚など、身近な人が警察沙汰を起こして大惨事……、なんて経験はありますか?
今回は実際にあった“警察沙汰になったエピソード”を3本、ご紹介します!
残った個人情報を利用して……
もう15年以上前の話になりますが、携帯電話ショップに勤めていた頃の話です。
新しくバイトで入った男の子が、警察沙汰になりました。
経験者だったその子は、順調に仕事をしていたように見えました。
ある日、不具合で来店したお客様に動作確認でメールをお店のデモ機と送受信をしていたのですが……。
なんとその残った履歴から、お客様へ個人的なお誘いのメールを執拗に送っていたのです。
断ってもしつこく送られてくるため、その男性のお客様は警察に相談したようです。
警察が連行するためお店にやってきて、上司と2人パトカーに乗せられて行きました。
当時はまだ厳重注意で終わりましたが、今だと個人情報の兼ね合いで考えられないことだなと思います。
(42歳/専業主婦/女性)
泥酔して看板を……
友人と一緒にお酒を飲んだときに、警察沙汰になりました。
普段から酒癖がそこまでよくない友人でしたが、その日は仕事のストレスがたまっているらしくて飲み方が早く、泥酔状態になってしまいました。
そして外を歩いているときに、お店のネオン型看板を蹴って壊してしまったのです。
お店の人が驚いて出てきましたが、友人は泥酔状態でまともに話もできずいきなりケンカ腰。
お店の方も怒ってしまい、警察を呼ばれてしまいました。
後日、友人は謝罪と弁償をして許してもらいました。
(37歳/会社員/男性)
大音量でドライブしたら……
免許を取りたての学生のときのお話です。
深夜にドライブをしていたら、友人がふざけて演歌を大音量で流し始めました。
そのときに、警察から追いかけられてしまったのです。
今思えば若気の至りですが、演歌を大音量で流してしまい、近隣住民の迷惑をかけてしまいました。
(24歳/会社員/女)
いかがでしたか
多くの人に迷惑をかけた事件の数々……。
謝罪や注意で許してもらえたとはいえ、当事者にはしっかり反省してほしいですね。
以上、身近で起こった事件特集でした。
次回の「警察沙汰になったエピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)
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